たんぽぽハウス、浅草新店で外国人にもニーズ

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たんぽぽハウス、浅草新店で外国人にもニーズ

2017年05月26日

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集客力狙った好立地で

年商7億円強で中心価格100〜300円の激安古着店「たんぽぽハウス」など17店展開するヴァンベール(東京都中央区)が、5月末に東京・浅草に新店をオープンする。

新店の浅草店と立地条件が近い、上野広小路店の外観新店の浅草店と立地条件が近い、上野広小路店の外観

売り場はワンフロアで60坪あり、まずは月商500万円を目指す。同店は浅草・雷門と国際通りが重なる立地で、人通りが多い。集客力があるエリアで適する物件が見つかったことから、出店を決めた。

「浅草は家賃も高いが、固定費や集客数等の条件が近い上野広小路店でも十分実績が出ている。上野の店舗に次ぐ重要な位置づけで運営します」(羽田健一郎社長)

同業態ではユニクロやしまむら等の低単価衣料を、古着として更に安く提供する。1000円札1枚で買い物を楽しめるため、中高年を中心に毎日何かを探しに来店するお客も多い。最近では外国人客の利用も目立ち、「上野広小路店や高田馬場店だと、来店客の4割ほどが海外の方なのでは」(羽田社長)と話す。SNSやブログで拡散し、服を安く買える店という認知が広がっているようだ。浅草の新店でも同様の拡散効果を見込む。

現在の出店エリアは都内の千葉寄りと千葉が中心だが、「倉庫兼各店への物流を担える拠点を新設できれば、新宿・池袋・渋谷への出店も視野に入れています」(羽田社長)。

たんぽぽハウス 羽田健一郎社長たんぽぽハウス 羽田健一郎社長

416号(2017/05/25発行)2面

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