青年部全国大会でラブコール ~交友録(61)柴田質店 柴田和子氏~

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青年部全国大会でラブコール ~交友録(61)柴田質店 柴田和子氏~

2018年01月24日

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第61回 交友録
柴田和子氏の交友録

柴田質店 (兵庫県神戸市) 柴田和子氏(38)

右矢印

丸長質舗(札幌市中央区) 渡邉真弓氏(42)

柴田質店
(兵庫県神戸市)
柴田和子氏(38)

丸長質舗
(札幌市中央区)
渡邉真弓氏(42)

共通項は山登りと犬好き

丸長質舗の渡邉真弓さんと初めて会ったのは5年位前、兵庫県で開催された質協同組合青年部の全国大会でした。それまで面識はありませんでしたが、当時は女性の参加者が珍しかったので、軽く挨拶を交わしました。その翌年、京都の全国大会で再会したとき、真弓さんの方から積極的に話しかけてくれて、親しくなりました。

その後、質屋協同組合の会報に「しのぶちゃんを探せ」というリレー形式のコーナーがあり、真弓さんから私にバトンが回ってきて、それを契機にフェイスブックでよくやり取りするようになったのです。真弓さんは既婚者ですが「美人好き」を自認していて、彼女流の表現で言えば、「神戸で一目ぼれされ、京都でラブコールを受け、会報で口説かれた」ことになります(笑)

二人とも山登りが趣味で、犬好きという共通点があります。丸長質舗さんに看板犬の柴犬、まるこちゃんがいて、ものすごく可愛いんですよ。私もトイプードルを飼っているので、犬談義に花が咲きます。

丸長質舗さんはお母様が社長としてお店におられるので、真弓さんは催事や会議など外に出ることが多く、母娘二人三脚で上手く運営されています。最近は質業界で活躍する女性が増えてきて、全国大会でも180人の参加者がいたら、約1割が女性という時代になってきました。来年静岡で開催される青年部の全国大会で、真弓さんに会える日を今から心待ちにしています。

431号(2018/01/10発行)21面

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