AOKI サブスクリプション開始 若年男性向けにスーツ貸出

検索

AOKI サブスクリプション開始 若年男性向けにスーツ貸出

2018年05月26日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

AOKI
サブスクリプション開始 若年男性向けにスーツ貸出

紳士服販売のAOKI(神奈川県横浜市)は4月30日、スーツファッションサブスクリプション「suits boxを開始した。
25~35歳位の男性をターゲットにスーツ、シャツ、ネクタイのセットを月額7800円(税抜)~で貸し出しサービスだ。2020年3月期に1万ユーザーを目指す。

2A-1.jpg

▲5万~7万円相当のスーツを月額レンタル

同社が調査で回収した意見で、ミレニアル世代のビジネスパーソンの間で「(買いに行く)時間がない」「(保管する)場所がない」という悩みの解消にサブスクリプションサービスを打ち出した。

ユーザーはネットを介して、スタイリストの提案を受けながら「チャレンジしたい」スーツを月々変えながら借りられる。AOKIは同社独自の観点からコーディネートを点数化し、「派手すぎず、地味すぎず、最適な数値」(suits box事業責任者 永沼大輔氏)のスーツファッションをユーザーに提案していく。

コースは3種類あり、月額費を上げるにつれ月に貸し出す点数を増やす。貸し出すスーツは新品価格5万~7万円相当。ユーザーは初回申込時にサイズ情報等を入力すると4営業日ほどで自宅に届き、翌月に返送すればよい仕組みだ。また、「いつでも休会でき、この月は借りないという使い方も可能」(永沼氏)初月の実績は開示していないが、「特に大都市圏から申し込みが多く、順調」(永沼氏)と話す。

2A-2.jpg

▲スーツを箱に梱包しユーザーへ発送

「当サービスは、新品購入の道筋になるようなお試しサービスではない。月約8000円は高いのではという意見もあるが、クリーニングなどの管理の手間が省ける利点がある」(永沼氏)。
同社の2018年3月期ファッション事業売上高は約1184億円。現在「AOKI」を全国574店と、若年層向けの低価格業態ORIHICA」(オリヒカ)を同137店展開している。

2A-3.JPG

▲suitsbox事業責任者 永沼大輔氏
記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第440号(2018/05/25発行)2面

Page top