オフィスバスターズ、レンタル事業本格化で3年後3億円目指す
2016年06月27日
内田洋行コラボで新サービスも
オフィスバスターズ(東京都千代田区)が、2020年に向けてレンタルサービスに注力する。
一昨年にレンタル事業の子会社「レンタルバスターズ」を立ち上げ、昨年12月には大手オフィスメーカーの内田洋行とコラボし、レンタルサービスをリリースした。
3年後にレンタルバスターズ単体で3億円を目指す。
オフィスバスターズと内田洋行の共同開催セミナーで話す天野太郎社長。
同セミナーには環境省の担当者も登壇し、リユースの重要性について話した
「2020年の東京五輪に向け、仮移転や期間限定のプロジェクトが増えている。必要な期間、数だけ使用でき、経理処理も簡単にすむレンタルが重宝されるでしょう」
オフィスバスターズの天野太郎社長は、内田洋行と共同で開催したセミナーでそう話した。
394号(2016/06/25発行)2面