「偽造品」に関する記事一覧
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偽造品流通の増加で崩れる古物商の社会的信用
その他
市場動向・行政・団体
2022年09月20日
偽造品や不正商品の流通防止と排除を目的に活動するのが、一般社団法人日本流通自主管理協会(略称AACD)だ。偽造品を取り巻く環境の現状や、リユース業界として行っていくべき提言について、姉川博事務局長による寄稿を紹介する。 ...
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「俺に学べ」
ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ【第90回】、加熱相場の動きとリスクを読むには
市場動向・行政・団体
2022年02月28日
年初に東京都内で新型コロナの新規感染者数3000人と報じられて驚いたのも束の間、その後急速に拡大して2月には2万人を超えてしまいました。文字どおりケタ違いの感染力を示したオミクロン株の影響から、3月に予定されていた香港...
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ウリドキ、フィギュアの越境マケプレ 真贋保証付で安心取引
ホビー・スポーツ
2020年03月26日
『ウリドキ(東京都渋谷区)』は3月17日、フィギュアに特化した越境売買プラットフォーム「4real(フォーリアル)」をリリースした。個人間で未開封品(一部を除く)のフィギュアを売買できるというもの。同社が専門店と連携し真...
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ものばんく、ワンストップ型双方向メディア「ICHIBAKARA」リリース
古物市場・業者支援
2020年03月11日
『ものばんく(山口県下関市)』は、リユース業界の情報をワンストップで収集した双方向メディア「ICHIBAKARA」を2月17日にリリースした。業界関連の情報を集約し、最新の相場や偽造品情報も随時更新する。また記事にはコ...
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「KCKC」「フェイクバスターズ」、ブロックチェーンとAIによるスニーカー真贋
ホビー・スポーツ
2020年03月05日
リユース×テクノロジー スニーカーの二次流通市場で問題視されるのが、蔓延する偽造品。ブームによりスニーカーが投機の対象となったために、偽物のスニーカーが大量に流通していると言われている。その偽造品に、AIやブロックチェー...
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AACD、基準外商品の展示会を東京と大阪で開催「2日間で300名が来場」
市場動向・行政・団体
2019年11月06日
AACDは中古ブランド品の本物(基準内)と偽物(基準外)を見比べる展示会を聞いた。商品を並べるだけでなく、セミナーや真贋テスト、相談会などを催し、会は盛り上がりを見せた。 AACD(東京都千代田区)は10月8日に基準外商...
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AACD、宣誓マーク事業を開始 不正品排除の取り組みを認定
市場動向・行政・団体
2019年08月12日
・AACDは不正品排除の取り組みを認定する「宣誓マーク」事業を開始・宣誓マークはAACD会員かどうかに関係なく基準を満たした事業者に付与・宣誓マーク会員は偽造品販売に関する相談やサポートを受領可能 .............
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コメ兵 AIでブランド品鑑定、今春本店に試験導入
バッグ・時計・宝飾品
2019年02月28日
▲「真贋」を活用した査定イメージ 中古ブランド最大手のコメ兵(愛知県名古屋市)が真贋にAIを導入することを14日発表、今年春にも店舗に試験的に導入する。ルイ・ヴィトンの革製品から始め、順次対象を拡大していく考えだ。真贋...
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《直撃!UDF vol.3》ブート品国内初の摘発 表示しても違法
その他
2018年12月08日
前回ではUDF(ユニオン・デファブリカン)の事務理事、事務局長兼ADRセンター長の堤隆幸氏にアフターダイヤについて聞いた。アフターダイヤについては法的根拠から違法性を指摘するブランド側と 、古物市場の認識のずれがわかった...
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《直撃!UDF vol.2》法、倫理両面の問題を指摘 アフターダイヤ禁止
市場動向・行政・団体
2018年11月18日
ブランド権利者の知的財産権保護に取り組む国際的な団体のユニオン・デ・ファブリカン(UDF)。事務理事、事務局長兼ADRセンター長の堤隆幸氏に聞いた内容を4回に分けてお届けする。第一回では、権利保護団体であるUDFの偽造品...