「輸入」に関する記事一覧
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「INTER VIEW」
デザートスノー、鈴木 道雄 社長インタビュー
アパレル
2024年02月23日
古着店や卸会社が連なる、MICグループのデザートスノー(東京都渋谷区)が好調だ。輸入古着の小売店「デザートスノー」を国内で17店舗運営し、前年比30%増と伸びている。2月10日に渋谷店を開店し、これまでの古着店と異なる...
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財務省貿易統計2023年1-12月 古着の輸入量が減少
市場動向・行政・団体
2024年02月10日
古着ブームが続くなか、海外から輸入する古着に異変が起きている。財務省の貿易統計によると、2023年(1-12月)の古着の輸入量が減少に転じたことが分かった。円安や世界的なインフレ等の影響で取引価格が急速に上昇したことが嫌...
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「リユース店 モデル分析」
「リユース店 モデル分析 Vol.22」humor、レトロな街 巣鴨の輸入古着店
アパレル
2023年12月13日
「おばあちゃんの原宿」のイメージが漂う東京・巣鴨地蔵通りに、若年層をターゲットとしたリユース店がある。輸入古着店の「humor」(東京都豊島区)だ。 (1)平均月商:-(2)平均月間客数:150~200人(3)中心客単...
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「古着卸店」
【古着卸店連載 Vol.16】SPEC.(山形県山形市)編
アパレル
2023年11月27日
SPEC.(山形県山形市)は約20年前から米国古着ディーラーとして活躍してきた山田尚之氏が創業した古着卸企業。年間で約600トンを米国から輸入できる物量が強みで、ベールの取り揃えも豊富だ。今では約100社の古着小売店と...
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ABI、海外からオンライン古物市場 伊・米・台から雑貨競り
古物市場・業者支援
2023年08月23日
アジアンブリッジインターナショナル(愛知県半田市)は同社の運営するオンライン古物市場システム「EZBid」を用いて、海外から日本に向けたライブ競りを実施した。 オンライン古物市場を海外から実施。現地のアンティーク雑貨など...
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「古着卸店」
【古着卸店連載 Vol.14】FJT(愛媛県松山市)編
アパレル
2023年07月21日
30年以上輸入業を展開するFJT(愛媛県松山市)が運営する古着デポではレギュラー古着の卸販売を今年から本格展開している。特徴は1つ550キロもする大型ベールをそのまま販売する点だ。まだ仕分けや選別を全く経ていない状態の...
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「VOICE」
【読者の声】ジョージポージ、コロナ禍以降のお客様が来店されても顔がわからない
家具・家電
2023年05月31日
読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。 テーマ:コロナ5類移行後の変化 群 馬県高崎市でジョージポージモダンという家具店を運営しています。当店は『心地よい家具をリーズナブルなプ...
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輸入古着に混じる「フェイク品」
その他
2023年05月11日
「SPINNS(スピンズ)」を中心に新品と古着を取扱うヒューマンフォーラム(京都府京都市)が、ECサイトで扱っていた商品がフェイク品ではないかとの指摘がSNSで相次ぎ、同社は謝罪に追い込まれた。当該商品は海外市場から仕...
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「古物開業物語」
古着屋ウップス!、元パート主婦が古着店を経営
アパレル
2023年05月03日
米国古着や新品雑貨を扱う古着屋ウップス!(埼玉県秩父市)はかつてコンビニパートの主婦だった浅見ゆみえさんが経営している。その人柄や、若者に優しい価格設定などが好評で、この3月には2店舗目を開店。「昔から自営業に漠然とした...
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「リユース店 モデル分析」
【リユース店 モデル分析 Vol.9】3peace、約148坪に古着1万2000点
アパレル
2023年04月29日
輸入古着の卸と小売り販売を行う3peace(スリーピース、神奈川県茅ヶ崎市)は小売店を神奈川中心に15店舗運営する。出店はららぽーとやイオンモールなど商業施設を中心としている。 (1)平均月商:1000万円(2)平均月...