アップガレージ、「しっかり価格をつけていくのが重要 手厚い"ハイタッチ接客"も推進します」
2026年03月04日

リユース市場は拡大しているが、利用人口は増えていないという調査データがある。「買取体験」を良いものにしなけば、業界の発展はない。本紙では「買取体験の向上」をテーマに、社長のオピニオンを語ってもらう。今回は、中古カーパーツなどを扱い年間140億円を売り上げるアップガレージの河野映彦社長に聞く。
アップガレージ(神奈川県横浜市)
河野 映彦 社長
家や車は、エリア・年式で相場が消費者に見えていて、リユースが当たり前になっている。それ以外の商品は、まだ当たり前になっていない。「高価買取り」をあえて強く言うことはないが、しっかり価値をつけて高く買っていくのは重要なことだ。安全でいいものを、気持ちよく売れる、買えるようにしていきたい。
思いを汲んだ
心を満たす接客を
価格以外も重要。嗜好性の高い商材であるカーパーツを扱っており、ユーザーの思い入れが強い。その思いを汲んだ心を満たす接客ができるか。納得性のある知識レベルを有しているか。車好き同士のコミュニケーションがとれているかなど。買取客に手厚い対応を行う「ハイタッチ接客」を推進している。
第626号(2026/02/25発行)7面


