ベリーズライン 海外販売、全体3割に成長

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ベリーズライン 海外販売、全体3割に成長

2018年11月27日

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ベリーズライン

海外販売、全体3割に成長
イーベイ出品の"暗黙の了解"徹底で

中古カメラや家電等のネット販売を手掛けるベリーズライン(東京都豊島区)が、イーベイを使った海外販売の実績を伸ばしている。セラー間の情報交換やイーベイ内SEO対策が奏功し、販売額が会社売上の3割を占めるまでに成長した。2015年創業の同社は業者取引や個人からの出張・宅配買取を通し商品を仕入れてきた。


創業時はアマゾンやヤフオク!での国内販売が100%だった。1年半前より海外販売も重視し、海外の蒐集家向けに国内売価以上に売れる商品を厳選してイーベイに出品。オールドカメラは自社でリペアし利幅を高めて販売している。イーベイでの全体販売点数は月100点程。


イーベイの新規セラーには最初、月間の出品数と販売額に上限が設けられる。新規登録時は出品数10点、月販は500ドル(半年前時点)。「この上限ルールが障壁になりがち。また他セラーと比べ実績が乏しく、売買成約の獲得が容易でないのが通常」(海外事業部 山口健介部長)。

aa.jpg▲海外事業部 山口健介部長

そこで同社は既存取引先でイーベイを活用 する業者らとオフラインで情報交換を行い、イーベイ内SEOに影響されるという、出品時の商品名表記における"暗黙の了解"を徹底した。例えば商品名を表記する際、先頭から「メーカー名」「商品状態」の順とするのが、SEOを高める重要要素。商品状態には新品を表す「NEW」、新品に近い「MINT」など8段階ある。同社はこの暗黙の了解を徹底するなどし、今では月販50万ドル分の出品がイーベイに認められている。

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