《巣ごもりでリユースいろいろ》こども古本店、買った古絵本の数だけ無償提供 3月の売上が昨対2.5倍に

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《巣ごもりでリユースいろいろ》こども古本店、買った古絵本の数だけ無償提供 3月の売上が昨対2.5倍に

2020年05月20日

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リサイクル絵本を販売するこども古本店(愛知県北名古屋市)は3月のネット売上が昨年対比で2.5倍と好調だ。新型コロナを受けて全国で学校の休校が決まった2月末からリサイクル絵本を無償提供するキャンペーンを実施したことが奏功している。

1.png▲キャンペーンの告知

同店は2月28日から自社ECサイト上で10冊以上購入したお客に対して古絵本の無償提供を開始した。20冊購入すれば20冊を、30冊であれば30冊と、購入した数に比例して古絵本追加で提供。追加分の送料は同社が負担する。「お客様の多くから好評。おかげで3月のネット売上は過去最高となった」(中島英昭社長)

2.jpg▲こども古本店 中島英昭社長

また、3月の海外からの注文数が昨年同月比で約2倍に成長。ロックダウンされた地域を中心に米国やオーストラリアやドイツなどに住む日本人から注文が殺到した。2万冊を無償提供の上限としており、4月15日時点で約1万2000冊を出荷した。今後の状況に応じて無償提供の上限数を増やす考えもある。同社には災害などの際に無償提供できるように約5万冊をストックし、多くを寄付によって賄ってきた。

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第487号(2020/5/10発行)13面

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