「ジャケット」に関する記事一覧

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界【第24回】、レコードブーム 「復刻盤」編

ここ数年で盛り上がっているレコードブームについて書いていきたいと思います。今回はその中でも「レコードの復刻盤」についてです。再発盤や復刻盤は年々増加していて、弊社スタッフも「小遣いが追いつかない」と嘆いている者も多いく...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界【第23回】、査定の仕方（3）サイン付きのレコード編

サイン付きのレコードがよくあります。色紙がジャケットの中に入っていることも多いですね。サイン付きのものは、高額になるときもありますが、サインが本物なのか偽物なのかの見極めが非常に難しいです。証明できる証拠が無い場合が多...

「この店で一番高いモノはこれだ」

この店で一番高いモノはこれだ【Vol.42】アンカス、モデル着用の人気ジャケット

様々な業態のリユース店を訪問し、その時点で一番高い商品を紹介するこのコーナー。今回は千葉県成田市のユーズドショップ アンカス。店で一番高い商品はシャネルのジャケットです。 アンカス（千葉県成田市） シャネルのハイスペック...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界【第15回】、レコード仕分けのポイント①

今年でレコード屋さんを始めて28年、国内盤の買取りを本格的に始めて10年経過しました。最初の18年間はアメリカやヨーロッパに買付けに行ったり、現地の業者から郵送で仕入れしたりしていました。国内と海外（特に米国）を比較し...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界【第12回】、「レア盤の世界」（3）

2回に渡ってレア盤とはどんなレコードを指すか紹介してきました。レア盤とは結局、需要と供給のバランスで、欲しい人の数が流通している物量を上回るとレア盤と言われることが多いです。ただ単に珍しいだけではレア盤とは言いませんし...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界、レコードの種類と変遷

一般的にレコードとはLPレコードの事を指しますが、この「黒くて音が出る」円盤の歴史は古く、1887年（明治20年）にエミール・ベルリナーが円盤式の「グラモフォン」を発明したことから始まったようです。 グラモフォンの改良...

「中古レコードの世界」

中古レコードの世界、レコードはなぜ復活したか？

LPレコードはCDの出現と共に、1990年頃から徐々に街から姿を消して行きました。 1994年にレコード店を始める際には、先輩に「こんな斜陽産業に飛び込むなんて馬鹿げてる！」と怒られましたが、それを無視して開業しました...

「ひと工夫レポート」

ひと工夫レポート　STRAY SHEEP 川崎店、 カテゴリ別配置でシンプルで見やすく

人が集まるところには必ず理由がある。どんな工夫を凝らしているのか。今回は新品と古着販売店などをレポートする。 広々とした店内 新品とヴィンテージの洋服を販売しているSTRAY SHEEP 川崎店では、カテゴリ別の商品配置...

「注目の企業」

サルト、富裕層が集まるお直し店

「買取はしてくれないの??」 医者、弁護士、企業の社長...。サルト（東京都中央区）は、そんな富裕層が足しげく通う高級志向のお直し店だ。 店舗内装、インテリアにもこだわる サルトは、FC含め全国8店舗あり、予約制をとって...

TAOS、リメイク古着月2万枚販売

独自ブランド卸も始動 リメイク古着を製造販売するタオズ（東京都渋谷区）が、セレクトショップやファッション古着店を中心に月間2万枚を販売している。 ミリタリーウェアやデニム、バンダナをつかった「アップリサイクル」製品 「セ...