「ハードオフコーポレーション」に関する記事一覧（2ページ目）

BYEBYE、中古品の売買マッチング

BYEBYE（静岡県浜松市）は8月より、中古品の売買をマッチングするアプリ「BYEBYE」を開始した。個人の不用品を事業者が競り、出張買取につなげるCtoB方式をとる。 「生活創庫」創業者が開発指揮 個人の出品に対し業者...

「リユース売上ランキング」

中古（リユース）売上ランキング2022 BEST部門別

前号（7月25日号）に掲載した「リユース売上ランキング2022（2021年度実績）」を基に、「ブランド・宝飾品」「メディア」「PC・携帯」「衣料・服飾品」「家具・家電」「ホビー」「チェーンリユース売上」「チェーン店舗数...

「上場リユース2-3月期決算」平均3割増収、消費持ち直し

2～3月を決算期とする上場企業の21年度業績が出そろい、リユース売上高100億円超の企業では平均3割の増収を遂げていることがわかった。中古ブランド最大手のコメ兵HDは前期比43.1％増、前々期はコロナ禍による外出自粛など...

東証新市場区分、リユース業界のプライムは11社

東京証券取引所の再編に伴う新市場区分が4月4日から開始するのに先駆け、1月11日に各上場企業の新市場区分が発表された。リユース企業27社を見ると、1部企業がプライム、2部・ジャスダックスタンダード企業がスタンダード、マ...

リユース大手7-9月決算、売上高前年同期比平均15％増

リユース上場企業各社最新の7〜9月期（一部6〜8月期）の決算が出揃った。この期間は昨年、緊急事態宣言が明け各社の業績が急速に回復していた時期に当たる。また、回復の戻りが鈍かった商材も含め、コロナ禍でもリユース企業が成長し...

ハードオフコーポレーション、山本太郎社長インタビュー

2021年3月期に売上高212.7億円を上げたリユース店大手のハードオフコーポレーション（新潟県新発田市）。既存店売上も前の期から横ばいと、コロナ下でも底堅さがうかがえた。今後の店舗展開やオムニチャネルについて、山本太郎...

リユース大手、今が「攻めどき」と出店に意欲的な姿勢

新型コロナ下での外出自粛や需要衰退により、店舗の撤退基調にある産業が存在する一方、リユース業界の店舗数は拡大しそうだ。大手企業は大方、変わらず出店に意欲的な姿勢を見せている。郊外・都心問わず撤退により空いた物件への出店...

上場リユース3月決算、中古ブランド店が苦戦

3月を決算期とする上場企業の通期業績が出揃った。新型コロナがまん延し1年目となった前期、総合リユース勢では売上を前年より上回った企業や、下回っても前年比90％台に耐えた企業が目立った。一方で、衣料やブランド品は厳しい状...

ハードオフコーポレーション、公式アンバサダーを全国で150名計画

ハードオフコーポレーション（新潟県新発田市）は同社公認のアンバサダー「ハードオフファミリー」の展開を5月21日に発表した。今年度は一般公募を含め150名体制を目指す。ファンによるアンバサダーマーケティングを本格開始する。...

日本リユース業協会（JRAA）、新会長にブックオフ堀内社長が就任

日本リユース業協会（JRAA：東京都港区）は4月21日、同協会の会長にブックオフグループホールディングスの堀内康隆社長が就任したと発表した。新会長の就任は4年ぶりでトレジャー・ファクトリーの野坂英吾社長から引き継いだ。初...