「三越伊勢丹」に関する記事一覧

「一次流通企業のリユース参入」大手小売りが取り組む時代に

一次流通企業のリユース参入が増えている。百貨店やアパレル、家電業界を始め、サステナビリティの推進に重きを置く企業が取り組み始めている。ただ、ノウハウ等がないため参入は容易でなく、既存のリユース事業者がサポートすることで...

三越伊勢丹、常設型 直営買取店「アイム グリーン」本格始動

三越伊勢丹（東京都新宿区）は10月1日より、常設型の直営買取店「アイム グリーン」を、昨年10月にスタートした日本橋三越本店の店舗に続き、伊勢丹新宿店での2店舗目オープンを皮切りに本格始動した。百貨店の信頼をベースに、販...

三越伊勢丹、百貨店での買取サービスをバリュエンス支援のもと本格始動

三越伊勢丹ホールディングス（東京都新宿区）が、百貨店での買取サービスを本格始動した。10月1日には伊勢丹新宿店に専門のカウンターを設けた。 百貨店で買取サービス バリュエンスが査定支援 販売を主体としてきた同社だが、販...

三越伊勢丹のドレスシェア、9割試着で百貨店への来店促進

三越伊勢丹（東京都新宿区）の銀座三越では、18年8月からドレスシェア「CARITE（カリテ）」を運営。アプリDLは1万を超える。百貨店の実店舗とネットの融合策として誘客に成功し、当初4カ月の期間限定サービスだったが現在も...

リクロ、中国向け販売が好調　ブランド品の業者仕入れ強化

リクロを運営するアクティブソナー（東京都港区）が事業者との取引を拡大させている。国内では売りにくい中国向け商材を主に仕入れており、自社の販路で販売。売上は非公開としているものの、「年率で2倍のペースで伸びている」（青木康...

大黒屋、買取や委託販売等美術品事業を開始

ブランドリサイクルと質の大黒屋（東京都港区）は2月27日から、美術品事業を開始した。 大黒屋各店舗や電話・WEB等を通じて、美術品の査定及び売却相談を受け、訪問等により買取や委託販売を行う。 同社は昨年7月に美術品事業に...

「インタビュー」

三越伊勢丹Gと提携したネットリユース企業 ― アクティブソナー 青木康時社長

中古で会員や顧客を持つ企業のセカンダリマネタイズを　 三越伊勢丹グループの子会社が、リユース系ベンチャーと業務資本提携を発表し注目を集めた。その出資先が高級ブランドの委託・買取WEBサービス「リクロ」を運営するアクティブ...

大黒屋、美術品事業に着手

ブランドリサイクルと質の大黒屋(東京都港区)が、美術品事業に乗り出す。大黒屋各店舗や電話、Web等を通じ美術品の売却相談を受け、買取や委託販売を行っていく。事業開始日は未定。 同社はこれまで中古ブランドを事業領域としてき...