「個人間売買」に関する記事一覧

サマリー、個人間売買「サマリー」7月にサービス終了

サマリー（東京都渋谷区）は、7月3日をもって運営する個人間売買サービス「サマリー」を終了すると発表した。今後、収納サブスク「サマリーポケット」の成長に、より注力していくための事業判断となった。 サマリーは自分のフォロー...

ウェイブダッシュ、個人間取引のお金を「アズカリ」　SNS売買での安心感訴求

『アズカリ（運営：ウェイブダッシュ、東京都千代田区）』は個人間の金銭取引を仲介するサービスだ。SNS上での個人間売買にスポットを当て、流通額は堅調に推移しているという。 ウェイブダッシュはスマホのCtoCサイト「ムスビー...

メディアグルーヴ、釣り専門のフリマアプリ

ダイワやシマノを売買 ダウンロード数10万件で女性向けアバターSNSゲームアプリ「シュシュドール」などを提供する、エンタメ系アプリ企画・開発・運営のメディアグルーヴ（東京都港区）が昨年11月22日、釣り具用品専門のフリマ...

「フリマ・即時買取アプリで市場はどう変わる？」

〈新春特集〉フリマ・即時買取アプリで市場はどう変わる？③　ヤフオク！

ライト層が拡大して市場全体は引き続き成長 個人間売買の市場を切り開いてきたのがヤフー（東京都千代田区）だ。ヤフオク！は、固定価格の売買を改めて「フリマ」と表現し直した。2016年度の流通額は約9000億円で、出品数の6...

「フリマ・即時買取アプリで市場はどう変わる？」

〈新春特集〉フリマ・即時買取アプリで市場はどう変わる？ 「要らないモノ」から「資産」に意識シフト

要らないものを売るのは簡単―フリマアプリの登場で消費者は気軽に中古品の売買を行うようになった。昨年後半さらにその傾向に拍車をかけたのが、もっと簡単に現金を受け取れる「即時買取り」のサービスだ。 新しいプラットフォームの...

ヒカカク！のジラフ、4億円資金調達へ

メルカリら4社が出資 月間利用者数140万人の買取価格比較サイト「ヒカカク！」などを運営するジラフ（東京都新宿区）が11月2日、メルカリ等から総額約4億円の資金調達を月内に実施すると発表した。資本金が約6億円になる。 調...

ベネフィット・ワン、社内の人とモノ等をマッチ

「ワーカーズマーケット」リリース パソナグループのベネフィット・ワン（東京都新宿区）は7月、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の利用企業・団体会員428万人向けに、モノ・スキルのマッチングアプリ「ワーカーズマ...

「フリマアプリ最前線」

メルカリ単独爆伸、流通額月100億円に

急速なスマホ普及を追い風にフリマアプリが台頭した。これが中古品個人間売買の拡大に拍車をかけている。改めて業界の今と各サービスを整理した。 利用者拡大もアプリ集約へ フリマアプリは乱立 を経て淘汰が進んでい る。最近ではL...