「古着」に関する記事一覧（15ページ目）

「リユース店 モデル分析」

【リユース店 モデル分析 Vol.4】古着屋SANGO、「人と被らない古着」300〜400着

昨年4月に開店した古着屋SANGO（東京都杉並区）はヒップホップ系の古着を揃え、高円寺駅北口に店舗を構える。高校・大学生らがSNSを見て足を運ぶ。 （1）平均月商：-（2）平均月間客数：約100人（3）中心客単価：約1...

印刷会社が古着に進出、アロハと着物を合体

プリント事業を手掛けるエー・ディー・ピー（東京都墨田区）は古着事業「ADP サステナブル ファッション」に参入した。本業のプリント技術を活かした独自の意匠が特徴。 同社はTシャツプリント「プリント屋ドットコム」を主力事業...

「倒産1000本ノック」

ドンドンアップ【第32回】、『番外編』自分で経験せんとわからんことが確実に存在するPart2

毎日ピンチ、でも倒産はしたことない！？古着で一世を風靡するドンドンアップ（岩手県盛岡市）岡本昭史社長による凄絶ノンフィクション体験記の第32回。 （前回までのあらすじ：カンボジアで、長年連れ添った仲間の死に直面した岡本...

「HOT TREND」

古着回収で不純物混入5％以下

SDGsの広まりから、回収サービスに乗り出す動きが増加している。人を介さない回収ボックスでは、異物や不純物の混入が課題としてある。一方、不純物混入の防止策をして約5％に抑えることに成功している事例もある。 厳しい対応で再...

ecommitが古着回収で「グリーンライフ・ポイント」事業、佐賀市と連携で

ecommit（鹿児島県薩摩川内市）ではこのほど、環境省管轄の「グリーンライフ・ポイント」推進事業に採択された事業として、佐賀市と連携した古着回収の取組みを始めた。グリーンライフ・ポイントは、環境配慮行動を選んだ消費者に...

ブラックランドセル、塗装店が兼業古着店

塗装店のぺイントアートオクトパス（大阪府大阪市）は2022年1月に古着店「ブラックランドセル」（同市）を開店した。平松泰斗代表が経営している塗装店の事務所の空き部屋を古着店として活用した形だ。兼業ながらも月商はすでに60...

リアース、週貸し店舗で在庫処分

宅配買取「ラクール」や、横浜と代官山で古着店や中古ブランド店を展開するリアース（東京都品川区）では、週貸し店舗を利用して在庫処分品を売り出している。買取りや、事業者からの仕入れで調達した古着などのうち、状態不良で店頭に出...

古着店のOWEYOU、古着でパキスタン仕入れ開拓

32歳の荒木洋人氏が展開する古着店オーユー（栃木県小山市）はパキスタンから商品を直輸入している。荒木氏はツテのない状況から現地に一人で飛び込み、民泊アプリなどを駆使して泥臭く仕入れ先を開拓。そこで得た上質なヴィンテージ品...

フルギフェス、150店超出店

And Buyerが主催する「フルギフェスⓇ with Vintage.City」が12月18日に東京ビッグサイト東2ホールで開催され、150店舗以上が出店した。And Buyer運営兼JAM TRADING（大阪府大阪...

古着屋ホッパー、福井で古着フェス

創業3年目の古着屋ホッパー（福井県鯖江市）が主催した古着フェス「SURIFT（スリフト）」が10月22・23日に開催され、商店街に約2万5000人が来場した。北陸では珍しい古着イベントで、今回で6回目を数える。中・高・大...