「新型コロナウイルス」に関する記事一覧（15ページ目）

テンシュカク、汚部屋清掃に特化した便利業フランチャイズの運営開始

リユース店や遺品整理などを手掛けるテンシュカク（和歌山県西牟婁郡）は10月、汚部屋清掃に特化した便利業フランチャイズ（FC）の運営を始めた。オープン3ヵ月は同社が加盟店に代わり集客を行い、サポートする。 汚部屋清掃に特化...

「古物市場データ」

大塚百貨市場、26年の歴史ある道具市場　会員が持ち寄るウブ荷が多め

埼玉・戸田で毎週金曜に道具競り、第2・4土曜に骨董競りを催しているのが大塚百貨市場（東京都豊島区）だ。「リサイクルアスカ」や「あすか美術」を営む中武督社長が立ち上げた市場で、26年の歴史がある。 ヤド荷少なく、会員のウブ...

「VOICE」

【読者の声】IT化が進む中、AIを含めた最新技術について　補助金のセミナーにも興味

読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の店長や代表の方からコメントをいただきました。 テーマ：Reuse×Techで興味のあるテーマ(2) AIやオンライン化、補助金の情報などを収集したい 都内で質店を数店舗とオンラ...

「実態調査」

店頭販売実態調査、実店舗の魅力である「売場づくり」に趣向を凝らす4店に話を聞いた

リユース業のネット売りが盛んだが、やはり実店舗の魅力も欠かせない。今回は売場づくりに趣向を凝らす4店に話を聞いた。それぞれ着目する点が違って興味深い。 調査項目 (1) 商材、価格帯 (2) 店舗面積 (3) ス...

ハードオフコーポレーション、山本太郎社長インタビュー

2021年3月期に売上高212.7億円を上げたリユース店大手のハードオフコーポレーション（新潟県新発田市）。既存店売上も前の期から横ばいと、コロナ下でも底堅さがうかがえた。今後の店舗展開やオムニチャネルについて、山本太郎...

「俺に学べ」

ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ【第85回】、市場と相場　動く古物界隈

2021年も残すところ3ヵ月余りとなりました。今回はあらためて、今年に入ってからの古物市場界隈の動きをざっと振り返ってみたいと思います。 昨年は新型コロナの影響から、ネットオークションの台頭や、手競りから入札方式への転...

Crook、「下北で最年少の挑戦」留学費用を資金に古着店を開業　

いわゆる「下北エリア」は古着店の開店ラッシュにある。Crook（東京都世田谷区）の渡邊青空代表はその中でも若手の店主だ。今年5月、21歳で店舗を開業。現在は月商100万円前後の安定した滑り出しだ。 21歳で古着店を開業 ...

ビューティガレージ、子会社に中古事業を移管　新たに「BGリユース」発足

理美容商材のネット卸やサロン向け開業支援を手掛けるビューティガレージ（東京都世田谷区）は9月2日に子会社化したビューティーリユース（大阪府大阪市）を、「株式会社BGリユース」に商号変更した。ビューティガレージにおける中...

ザッキ、「CSVファイルを共有化」楽天市場への出品物をイーベイにも出品

越境ECモール「イーベイ」での販売や法人向け運営代行を手掛けるザッキ（千葉県柏市）はこのほど、楽天市場での出品物をイーベイにも出品できる法人サービスを始めた。楽天市場で用いているCSVファイルを共有してもらうことで、これ...

「リユース市場データブック2021」10月1日発売

リサイクル通信では10月1日、リユース業界の統計をまとめた「リユース市場データブック」（旧：中古市場データブック）を発売する。市場動向、事業者、大手企業、市場展望、古物市場のそれぞれからリユース業界を俯瞰する。新たにリ...