「本」に関する記事一覧（3ページ目）

「リユース企業のキャラクター図鑑」

《キャラクター図鑑》カウゾー（嵯峨野）

運が良くなるキャラクター「カウゾー」を持つ宅配買取サービスの嵯峨野（埼玉県入間市）。会社の業績もアップさせたラッキーゴッドを紹介する。 カウゾー 以前「嵯峨野文庫」の屋号で古本の買取・販売をしていた嵯峨野。屋号のせいか文...

「商材別ランキング」

【メディアTOP20】BO、ゲオ2社で売上900億円超

新刊書店の三洋堂、古本で8・2億円 本・CD・DVD、ゲーム等を扱う業態では苦しい状況が続く。中古メディアトップ20社中、13社（判明分のみ）が前年調査よりも売上を減らす結果に。音源・映像のネット配信が進みソフト市場縮...

「インタビュー」

古本流通に強烈パンチ − メルカリ（ソウゾウ）

INTERVIEW 月間流通額100億円超えを達成し、「フリマアプリ」を瞬く間に世に広めたメルカリ（東京都港区）。同社はその中から、本・CD・DVDを切り出して「メルカリ カウル」を5月にリリースした。今後はエンタメ・ホ...

メルカリ　本・CD専用の姉妹アプリ登場

新刊本も取扱う予定 メルカリ（東京都港区）がグループ会社のソウゾウを通して、本・CD・DVD専用のフリマアプリ「メルカリ カウル」のiOS版を5月8日にリリースした。 メルカリの姉妹アプリ「メルカリカウル」 商品のバー...

テイツーとエーツー、資本業務提携へ

「古本市場」と「駿河屋」協働 古本市場を展開するテイツーと駿河屋のエーツーが4月13日、資本業務提携に向けて協議を開始すると発表した。本やゲーム、CD・DVDなどメディア市場は急速に縮小している。2社はパートナーシップを...

「TREND INTERVIEW」

Labit、本専用のフリマアプリ「ブクマ！」

家庭で眠る20億冊を流通させる フリマアプリと言えばメルカリがトップをひた走るが、これから注目されるのがジャンル特化型のフリマアプリ。Labit（東京都渋谷区）が運営する「ブクマ！」もその内のひとつだ。本に特化しており、...

「協会にきく」

ブックカフェ人気、じわり

空間や交流、「体験型の付加価値」に 本を読みながらコーヒーを楽しめる 〝ブックカフェ〟が、全国でじわりと広がっているようだ。日本ブックカフェ協会（東京都文京区）によれば、「調査データではないが、全国に500店ほどあるので...

古本特化フリマアプリ、「ブクマ！」がアンドロイド版

流通総額140億円目指す Labit（東京都渋谷区）が、本に特化したフリマアプリ「ブクマ！」のアンドロイド版をローンチした。iOS版は昨年8月に既に送り出しており、現在週間2万冊が出品されている。2018年までに、流通総...

古書のクレアブック、総合リにシフトで成長

市内中心に月間100件買取 クレアブックの屋号で古書買取を行うクレア（福岡県福岡市）が、総合リユースにシフトして成長している。 出張買取で集まった家電製品 同社は古書買取で2007年に創業したが、現在月商500万〜600...

リネットジャパングループ、マザーズ上場承認

宅配でリユース＆リサイクル メディア商材を中心とした宅配買取り事業や、小型家電の宅配回収事業を手掛けるリネットジャパングループ（愛知県太府市）が11月16日、東証マザーズの上場承認を受けた。上場予定日は12月20日。 リ...