SGオークション、比ダバオに古物市

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SGオークション、比ダバオに古物市

2017年10月31日

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「未開拓エリアに進出」

ソレイユ(神奈川県川崎市)が運営する月間出来高600万〜800万円の道具市場「SGオークション」が、フィリピンに進出した。名称は「SGオークション・ダバオ」。

フィリピン・ダバオでの初競りの様子比ダバオでの初競りの様子

比の南部・ダバオ市で9月30日、初競りを実施。2日間で計70名のビッターが参加。出来高60万ペソ(約130万円)を上げた。「ダバオでの日本のオークションは初になるのでは」(勝山陽介代表)と話す。ダバオは比の3大都市の一つで人口が多く、ポテンシャルを十分見込めるため進出した。

日本国内のオークション会員やサプライヤー企業から集めた家具・雑貨を輸出し、現地会場で競る。当面物量は変えずに単価上昇を目指して競りを行い、「1年後には1回出来高80万ペソが目標です」(勝山代表)。現在の平均単価は1品(山)で約1000ペソ。

日本国内のSGオークションでは、「会場その場で競る商品」と「東南アジア輸出品」に選別を行っている。従来、家具は本数単位、雑貨関連は重量単位で買い取っていた。だがダバオにオークションを作ったことで売れ筋を把握しやすくなり、「人気商品のタイプであれば高めに買い取る」(勝山代表)ことも可能になりそうだ。写真付き売買データを、会員向けにフィードバックすることも視野に入れていると言う。

SGオークション・ダバオは毎週土曜日に開催。1回あたり40フィートコンテナ1本分をソレイユが仕向け、ほかサプライヤーとして参加する5社が月1本ペースで物品を送る。

ソレイユ 勝山陽介代表ソレイユ 勝山陽介代表

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426号(2017/10/25発行)6面

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