《古物市場データ》なんでも会、最高200万円、安い物からレア物まで

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《古物市場データ》なんでも会、最高200万円、安い物からレア物まで

2017年11月22日

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古物市場データ
なんでも会


会 場 横浜市青葉区新石川3-35-1
開催日 第1〜4木曜日
    ※第3木曜は骨董中心
時 間 10:00〜終了まで
タイプ 道具系平場市

盆売りの様子盆売りの様子。会主は工藤三男代表(中央)

「安物でもなんでも持って来てください」と語る工藤三男代表。道具系古物市場「なんでも会」(神奈川県横浜市)では小物雑貨や家具・家電、骨董など1回に1000点以上の商品が集まる。参加バイヤーは平均30人。出来高は100万〜150万円が中心で、最高で200万円を記録する日もある。

朝礼が終わると参加者全員で外に停めたトラックに集まる。100坪の会場に商品が入りきらないため、荷台から直接降ろしながらの〝出し振り〟がスタート。その後会場内に移り、家具・家電、小物雑貨と競りが進行し、昼休憩の直前には骨董品や古雑貨を競っていく。

トラック荷台からの出し振りで茶瓶を競っている様子トラック荷台からの出し振りで茶瓶を競っている様子

同市場の特徴はアットホームさ。今年から参加し始めたというバイヤーは「よそではピリピリした雰囲気の所もあるが、ここでは笑いが起きるくらい良い雰囲気。他の参加者からアドバイスも貰える。1回に小型家電や骨董など30〜40点を買っています」と話す。

最近では小物雑貨が約6割を占め、その中心落札価格は1000〜2000円。高級品ではなく、小物雑貨を安く多量に仕入れたいというバイヤーから好評を得ている市場だ。「小物雑貨であふれた中に〝レア物〟や高級品が隠れていることもある。その宝探し感覚が、人が集まる理由ではないか」と別の競り人は語る。

竹林の絵画などのレア物が会場を沸かす竹林の絵画などのレア物が会場を沸かす

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427号(2017/11/10発行)9面

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