【読者の声】カドノ質店、質屋を地域の見守りをする地元の インフラにしたい

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「VOICE」

【読者の声】カドノ質店、質屋を地域の見守りをする地元の インフラにしたい

2023年02月03日

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VOICE~読者の声~読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。

テーマ:新年の抱負(2)

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022年6月に全国質屋組合連合会(全質連)の会長に就任しました。東京質屋協同組合(東質)の理事長も兼務しています。今は何を言っても全質連の会長が言っていると受け取られてしまうので、昨年リサイクル通信のインタビューでもお話しましたが、僕が全質連の会長になって、質屋は地域の見守りをやっていこうと呼びかけています。元々質屋は警察と関わりが深く、古物営業法や質屋営業法に基づいて「相手方の確認、帳簿の記載・保存、不正品の警察官への申告」の義務があります。不正品があれば、警察に届けていたんです。

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第552号(2023/01/25発行)23面

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