「ファストファッション」に関する記事一覧

「VOICE」

ROLLUP、買取額10%アップと高額買取で　価格にシビアな顧客をファン化

読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の店長や代表の方からコメントをいただきました。 テーマ：クリスマス商戦と集客の工夫 大 型総合リサイクルショップの店長から転身し、昨年5月1日に花巻市でROLLUPというブランド...

大型商業施設への古着店出店が加速

古着店の大型商業施設への出店が加速している。従来、新品の女性向けSCブランドやファストファッション中心の大型商業施設はメンズ中心の古着店を敬遠するところが多かった。それがコロナ禍あたりを境に、古着店の出店が相次いでいる。...

ジャンル、衣服のリセールサービス

受託制作事業を行うジャンル（東京都港区）は6月、ファッションリセールプラットフォーム「eno（以下イーノ）」をプレローンチした。イーノの特長は、利用者が無料キットに商品を入れるだけで簡単に出品できる点。往復送料も無料だ。...

セカンドストリート、今泉 有道 社長インタビュー

不況が与えるリユース業界への経済影響が注視される中、業界リーダーらは動向をどう見ているか。景況感を尋ねた。 セカンドストリート今泉 有道 社長 1979年宮城県生まれ。2002年6月にフォー・ユー（現ゲオHD）に入社後...

アパクル、ブランド古着の買取を開始『ユーザー数1万人を目指す』

ベンチャー企業のアパクル（岐阜県岐阜市）は、同社が運営するアパレルの仕入れサービス「アパクル」内で、ブランド古着の取扱いを開始した。新品、新古品同様に同社が仕入れた原価で販売を行う。2023年8月にユーザー数1万人を目標...

FAST ECO STORE、「ふだん着で使えるキレイな古着」商業施設に展開

埼玉・名古屋に店舗展開するFAST ECO STORE（東京都豊島区）は郊外を中心に状態の良い古着を低価格で販売し盛況している。主にイオンなどのショッピングセンターで「ふだん着で使えるキレイな古着」をコンセプトに古着・子...

「バイヤー道」

ザッカバッカー、デザイン重視で値段を付ける「タンスの肥やし」徹底評価

他店では安く買い取られてしまうようなファストファッションやノンブランド古着にも、デザイン重視で値を付け、量を集めることができている「ザッカバッカー」（運営：トップス・京都府京都市）。川島勇希店長の買取術を聞い...

インバウンドプロモーションオペレータ　ファストファッションの出張買取9月開始

ファストファッションの出張買取　9月開始　ネパールへ輸出 システム開発事業を展開するインバウンドプロモーションオペレータ(東京都新宿区)は9月、東京23区内でファストファッションの出張買取に乗り出した。1着50円から最...

「海外の2次流通」

「海外の2次流通」Vol.12,、アメリカ ニューヨークで人気の古着店 最大の特徴は品数が豊富なこと

《アメリカ》 ニューヨークで人気の古着店 最大の特徴は品数が豊富なこと beacon's closet（ビーコンズクローゼット） ▲2011年にオープンしたマンハッタン店外観。赤ん坊を描いたイラストが目印だ ニューヨー...

10YC 「10年着られる服」 染直しでより長く着て

10YC「10年着られる服」 染直しでより長く着て 「10年着たいと思える服」をコンセプトに、昨年9月に創業したアパレルブランド10YC（東京都墨田区）は、3月末から自社製品の染直しを行う「カラーリフォーム」のサービスを...