「環境省」に関する記事一覧(4ページ目)
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環境省、「中古市場1.1兆円」
古物市場・業者支援
2016年04月25日
購入経路の47%がネットオークション消費者調査から算出 環境省が平成27年の国内リユース市場規模の推計を1兆1000億円と発表した。インターネットの消費者アンケートをベースに算出したもので、自動車やバイク、骨董品、及びオ...
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環境省、リデュース・リユースに関する事例と統計データを公開
市場動向・行政・団体
2016年04月25日
環境省が3月末、「リデュース・リユース取組事例集」と「リデュース・リユースデータブック」を公表した。同省のHPからダウンロードできる。 取組事例集はリデュース・リユース促進のために6分野、22の先進的な事例を紹介した。
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環境省リユース3手引き完成
市場動向・行政・団体
2016年04月10日
28年は中古認証制度調査 ■企業・消費者・自治体向け■リユース店利用法や環境効果 リユース促進に向けた「使用済製品等リユース促進事業研究会(第19回)」で3月25日、環境省が成果報告を行った。 これまでの市場調査をベー...
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エコライフ2016、環境省が出展募集
市場動向・行政・団体
2016年03月31日
環境省は、環境月間のメインイベントとして6月4日、5日に、「エコライフ・フェア2016」を都立代々木公園ケヤキ並木・イベント広場で開催する。それに伴い3月31日までブース出展者(企業・団体、NGO・NPO)を募集している...
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マーケットサイズ本紙推計、中古市場1.6兆円に
市場動向・行政・団体
2016年01月25日
前年比7.0%増、5年連続拡大 リサイクル通信が独自にリユース市場規模の推計を行ったところ、2014年の市場規模は前年比7.0%増の1.6兆円となった。調査対象とした09年以降5年連続で拡大。前年より成長率は鈍化したもの...
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小田ダンボール、中古ダンボール新品半値以下で
その他
2015年11月12日
低炭素賛同スタンプ付き 小田ダンボール(東京都練馬区)は、中古ダンボールを月間4000〜5000枚販売している。 同社は、市場や八百屋から使用済みのダンボールを1枚約15円で買取り、クリーニングし再商品化。新品の半額以下...
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フロン類使用・業務用機器、チェック責務認知進まず
業務用品
2015年08月11日
「簡易点検簿の存在知らない」 フロン破壊・回収法が改正され、今年4月に施行された。業務用のエアコンや冷凍・冷蔵庫の所有者は3ヵ月に1回の簡易点検などが義務付けられている。中古業者も対象だが、リユース業界のみならず、買取り...
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JRCA、中古輸出団体を設立
古物市場・業者支援
2015年06月11日
認証制度導入も目指す 中古業界団体のジャパンリサイクルアソシエーション(神奈川県高座郡)が、中古輸出業者を集めた社団法人を設立する計画だと分かった。4月20日の総会で決議された。 環境省らとの話し合いで、国内リユースの発...
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RITEA、中古プリンタ輸出基準
業務用品
2015年05月12日
印刷データ消去など 情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA:東京都港区)が4月16日、中古のプリンタ機器の輸出増加を受けて、独自に輸出基準を策定したと発表した。 電源の正常動作や、業務用コピー機に保存されている受発...