Better World Books(アメリカ)、大学や図書館から教科書や不要本回収する社会的企業

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「海外の2次流通」

Better World Books(アメリカ)、大学や図書館から教科書や不要本回収する社会的企業

2017年05月19日

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2億5000万冊を買い取り、世界の識字率向上にも貢献

Better World BooksのホームページBetter World Booksのホームページ

大学時代の友人3人で起業
教科書をオンライン販売

Better World Booksは2002年の創業から14年間で約2億5000万冊の中古本を買い取り、販売できない本は寄付やリサイクルに回している社会的企業だ。創設したのはアメリカ合衆国インディアナ州にあるノートルダム大学出身の3人の学生たちだ。同校は「隠れアイビーリーグ」と呼ばれる名門校だが、創業時はドットコムバブルがはじけたばかりで、情報システムと機械工学の学位を持つ学生たちが良い就職先を見つけるのは難しかった。彼らはキャンパスに多くの教科書が残されていることに気づき、それを集めてオンラインで販売し始めた。

やがてそれは米国のみならず、世界の識字率を上げるための事業へと発展していった。ユネスコの統計によれば世界には7億5800万人の成人が文盲で、米国でも基本的な識字能力を備えていない成人が3000万人いる。さらにアフリカのサハラ砂漠より南の地域には4200万人の学校に行けない子供たちがいる。同社は識字率向上を目指す非営利の3団体をパートナーとして選び、本や資金の寄付を通じてその活動を支援しているのだ。

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