ミスターミニット、スマホ修理や証明写真撮影にも着手

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ミスターミニット、スマホ修理や証明写真撮影にも着手

2017年09月14日

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「サービスコンビニ化」目指す

靴の修理や合鍵サービスの「ミスターミニット」が、「サービスコンビニ化」を目指し、次々と新サービスを開始している。運営するのはミニット・アジア・パシフィック(東京都台東区)。

水色の看板が目印のミスターミニット

水色の看板が目印のミスターミニット

2012年以降時計電池交換や靴磨きサイズ調整、ハンコ作製、スマホ修理サービスなどを展開。直近ではクリーニング大手の白洋舎と協業し、クリーニングの取り次ぎサービスや、証明写真撮影サービスなどにも着手している。

「手仕事」をキーワードに様々なニーズを拾える店舗づくりを行っていると言う。「現代のコンビニのように、サービス業も1ヵ所で何でもできることが差別化になる。1つの業態がシュリンクしたり、ネットにユーザーが流れても、対面でやり取りしたいなど細かいニーズを拾えたり、他業態でカバーできます」(営業本部FC開発部長 藤浪知道氏)

同社の売上げは、もともと70〜80%が靴の修理だったが、現在は60〜50%程。続いて合鍵が15%、時計修理やハンコ、スマホ修理などが各5%ほどと、分散してきている。

サービスメニューが増えることでネックになるスタッフの育成法も構築している。

ミスターミニットは基本的に直営店で、スタッフは正社員が大半。入社後8ヵ月〜1年を靴の修理業務の習得に費やす。ここで技術はもちろん、細かい提案力も身に着ける。

「育成専門のサービスリーダーを全エリアに各1名ずつ配置し、新サービスのスペシャリストが店舗をサポートする仕組みを作った。教育体制を強化し、増えるサービスに対応しています」

今後1年間で、広げてきた新たなサービスの深掘りをし、「靴の修理」から「手仕事のサービスコンビニ」を定着させていくと言う。

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423号(2017/09/10発行)4面

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