北米古着 green gables、吉祥寺店リニューアル

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北米古着 green gables、吉祥寺店リニューアル

2017年12月01日

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実店小売伸ばす方針

北米ビンテージ古着卸やネット販売を行うgreen gables(東京都武蔵野市)が、10月25日に東京・吉祥寺の古着店を同エリア内で移転リニューアルした。従来1・2階で分けていた屋号を「ドラセナ」に統一。改めてブランディングに集中する。

リニューアルした店内の様子リニューアルした店内の様子

売り場は約35坪で、現地で買い付けたメンズ・レディースのアメリカ古着を、40〜50年代から2000年代のものまで幅広くセレクト。「古着の価値を伝える」をテーマに、既存客だけでなく古着に馴染みの無かった客層の取り込みに注力する方針だ。「平均単価は9000〜1万円とやや高め」(久家麻代店長)で、高品質な古着を25歳〜30代半ばをメインターゲットに提供していく。

「最近では百貨店やアパレル小売など新品販売店が古着への注目度を高めている」(久家店長)ことから、古着卸の需要が増している。新品にない、1点ものの価値を提供できるためだ。トレンドに合わせ同社も小売を強化し、客層の裾野を広げる。

また今期は実店舗での小売を大きく伸ばす方針だ。前期は売上構成比の23%が小売で、今期は30%まで引き上げる。北米古着の仕入値が上がり続けており、卸のみだと収益性が低下するためだ。高く売れる小売を強化して利益確保し、卸商材のバイイングパワー維持にも繋げる。同社の卸高は年々伸びており、顧客の仕入ニーズにも応えられる体質を作る。

green gables 久家麻代店長green gables吉祥寺店 久家麻代店長

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428号(2017/11/25発行)6面

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