テンポスバスターズ、飲食店サポートのドクターを育成する年間240時間のZOOM研修

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テンポスバスターズ、飲食店サポートのドクターを育成する年間240時間のZOOM研修

2020年09月05日

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飲食店サポートのドクターを育成

年間240時間のZOOM研修

新品・中古厨房機器等の販売を手掛けるテンポスバスターズ(東京都大田区)は、2年前から飲食店の経営をサポートする「テンポスドクター」を育成するため研修に力を入れている。コロナ前からZOOMを使い、1人週5時間、年間240時間を確保。その内容を取材した。

ZOOMトレーニング11講座

コロナ前からZOOMで研修

開業して5年後まで生き残れる飲食店は約半分と言われる中、それを90%以上までにするためにテンポスバスターズが始めたのが「ドクターテンポス」というサービスだ。

テンポスバスターズが診断医・主治医の役割を担い、売上など店舗の状態を把握。顧客に合わせた経営サポートを行うもの。これによりお客の信頼を獲得し、客単価アップを目指している。

サービスを提供できるドクター育成を目的に、 ZOOMを使った研修を始めたのはコロナの2年前。以前は集合しての研修を行っていたが、オンラインで行うことで経費や時間調整の問題がなくなり、研修を受ける対象者が拡大した。

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第495号(2020/9/10発行)14面

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