CALIFORNIA SUN IMPORT、海外アンティーク家具雑貨の卸店

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「注目の卸店」

CALIFORNIA SUN IMPORT、海外アンティーク家具雑貨の卸店

2023年05月11日

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米国・ヨーロッパのアンティーク家具・雑貨の卸売りを手がけるCALIFORNIA SUN IMPORT(東京都足立区)は2014年に創業し、年商は約1億円だ。久保宗義社長は学生時代、米国へ留学中に現地のフリマでアンティーク品の買い付け等を経験し、地道に仕入れ先を広げてそこから起業まで至った。今後は販売力を強化し、古着などの新商材の取扱いにも前向きだ。

独自開拓で米国に太いつながり

米国の仕入れ先は 100社超え

CALIFORNIA SUN IMPORT 海外アンティーク家具雑貨の卸店

同社はリバーサイドアンティークスの屋号でアンティーク卸店を展開し、取引先は国内の飲食店・美容室・老人ホーム・アンティークショップなど様々。土曜日には倉庫を一般客にも開放している。平均客単価は業者の場合で30万~50万円、一般客で2000~5万円だ。米国の仕入れ先は100社以上あり、フランス・オランダ・ベルギーなどからも買い付ける。買い付けの頻度は米国で半年に1度、ヨーロッパで年に1度だ。取扱商材の種類は「フランフラン(雑貨大手)の商品がすべてアンティーク品に」(同氏)なったようなイメージという。古着ブームを受けてこれからは海外古着の仕入れにも意欲を示している。

国内外の業者と関係構築

久保社長は大学時代に3年間休学し、アルバイトを掛け持ちして350万円を貯めて留学資金を得た。語学勉強に加えて別の何かも習得したいという考えのもと渡米し、現地のフリマで古着の買い付けに挑戦して購入品をヤフオク!で販売。そこで1着あたり6000~7000円の利益を得たことがきっかけで、海外古物の販売に可能性を感じた。仕入れ先の開拓方法は、フリマで現地業者と話してみるのが近道だったという。「まずはフリマで出店者と話し、そこから関係を構築して倉庫の見学に行かせてもらうことが多かった。海外輸出に精通しているような業者さんの場合、話は早かった」(同氏)。

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第559号(2023/05/10発行)17面

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