GOOPASS、高坂 勲社長インタビュー

検索

「INTER VIEW」

GOOPASS、高坂 勲社長インタビュー

2023年12月22日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Inter View

カメラの月額制サブスクリプション(サブスク)サービスを提供するGOOPASS(東京都渋谷区)の利用者が伸びている。会員数は1年で約5万人増加し15万人の大台に乗った。カメラそのもののサブスクから、カメラを通じた「撮影体験」を強化したことが奏功、現在もサービスを拡大する。成長続くスタートアップを率いる、高坂勲社長に聞いた。

カメラのサブスクで会員15万人

リース会社と協業で在庫ノーリスク
「コト消費」提唱で解約大幅減

GOOPASS 高坂 勲社長

月額でカメラ使い放題
リースバックでリスク減

── GOOPASS(グーパス)という名前でカメラなどの定額サービスを展開されていますね。

高坂 はい。2500種類以上のカメラ・レンズのサブスクや、ワンタイムレンタルが可能なサービスです。今年11月で5周年を迎えました。ユーザーは約15万人の登録があります。料金プランは2970円から12万780円まで11段階に分かれており、プランによって入替えできる利用できる機材が異なります。

── どういった方がユーザーになるのでしょう。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第574号(2023/12/25発行)9面

Page top
閉じる