【海外中古市場データ】ミャンマー、商品の買控えが増加

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【海外中古市場データ】ミャンマー、商品の買控えが増加

2022年09月28日

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海外中古市場データ(日本→海外)2022.8.1〜8.31

中古業界でも高まる海外市場への注目。その実態を探るために、中古輸出最大手企業の売上げや販売個数を定点で追う。

浜屋 電気製品・その他

電気製品 その他製品
輸出総額 1億9239万円 1億2842万円
輸出総数 96,991個 462,890個
■販売額推移(2021年9月〜2022年8月)
販売額推移(2021年9月〜2022年8月)

■コメント

●アジア/ミャンマーの通貨(チャット)が下落し、市場が悪化。商品の買控えやシビアな注文内容が増加している。「特定の商品の割合を増やしてほしい」といったリクエストがあるが、一人の顧客だけに割合を増やすと、他の顧客の分が減り、クレームにつながるため厳しい状況になっている。

●中東/パキスタンでは通貨安により、浜屋からの円建て販売価格の値下げ傾向が続いている。

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第544号(2022/9/25発行)7面

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