IEYASU、中小企業でも社員の動労環境を改善できる秘策

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IEYASU、中小企業でも社員の動労環境を改善できる秘策

2017年04月18日

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社員の労働時間を把握していますか?

自社のスタッフの労働時間を把握できているだろうか?
違法な長時間労働が社会問題化し、複数の企業に労働基準局の監査が入っている。
「労働時間の問題は、これまでのなし崩し的な捉え方ではもう通用しなくなっています」とIEYASU(東京都港区)の川島寛貴代表は話す。
同社が運営する『IEYASU(イエヤス)』は、無料でオンライン上で勤怠管理ができ、細かいデータ分析などをもとに業務の効率化を図れるサービスだ。
社員の労働時間や環境を把握することは、社員個人のためだけではなく、会社全体のコストや業務体系を見直せる大きなきっかけになる。

勤怠区分.png社員はリアルタイムで自身の出勤・退勤時間を見ることができ、有休申請なども行える

クラウド勤怠管理サービス「イエヤス」は2016年にスタートした。メインは無料で提供するオンライン上のタイムカード。勤務開始時刻と、終了時刻を記録できる。ユーザーはPCやスマホなどから、出社時と退勤時に打刻する。GPSで現在地を記録することもできるので、外出先からの不正打刻を防ぐことも出来る。

現在5000社が登録している。メイン対象はスタッフ50名以下の少人数体制の企業。小売店やサービス業、マスコミなど様々な業界が使う。

これまでは紙ベースでの手書きや、打刻式のタイムカードで管理する企業が多かったと言う。「給与計算の際は、その記録を経理担当者がエクセルに手打ちし、確認、計算という手間が発生していた。しかしデータで管理することで、入力の手間が省けます」(川島寛貴代表)。またオプションでWEB給与明細書の発行や、同社で給与計算を代行するサービスもある。

スマホからも対応。その他Suicaをかざして打刻できる機能もスマホからも対応。その他Suicaをかざして打刻できる機能も

「特に社員数の少ない中小やベンチャーは、労働時間の管理まで手が回っていないところが多い。しかし労基の監査などで一番問題になるのが、正しい勤務表が無いと言うことなんです」。

スタッフ一人一人が、常に自分の労働時間を把握できる点にも効果があると言う。「長時間労働する社員の多くが、自分の労働時間を把握していないケースが多い。イエヤスは自分は勿論、部下や仲間の労働時間を常に共有できるので、声掛けや注意喚起もしやすいんです」

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413号(2017/04/10発行)8面

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