「円安」に関する記事一覧
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「2024年1-12月 財務省貿易統計」古着の輸入量が増加
市場動向・行政・団体
2025年02月12日
財務省貿易統計によると、2024年(1-12月)の古着の輸入量が増加に転じたことが分かった。円安や世界的なインフレ等の影響で取引価格の上昇が続くなかでの輸入量の増加には国内の根強い需要がうかがえる。なお、取引単価が上がっ...
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「VOICE」
【読者の声】円安のメリットを享受しているのは自転車とアパレル
その他
2024年09月30日
読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表からコメントをいただきました。 テーマ:円安の影響 中 古品の輸出をメインにした貿易会社を経営しています。様々な業種との関わりがあり、幅広い商材に関する輸出のニーズもリアル...
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「俺に学べ」
ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ【第119回】円安背景に好調さ保つ国内相場、海外は
市場動向・行政・団体
2024年07月26日
一昨年の春頃から始まった円安ドル高は、7月頭には1ドル=161円台をつけるまでとなりました。実に38年ぶりという円安水準をうけて、4月以来となる日銀の為替介入が行われるのではとも噂されますが、依然続く為替トレンドを背景...
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「俺に学べ」
ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ【第110回】円安ドル高で変わる国内・海外市況のいま
市場動向・行政・団体
2023年10月24日
コロナが5類に移行してから、早いもので5ヵ月余りが経ちました。その間、国内のインバウンドは復調し、今年はコロナ禍前の2019年を上回る需要規模になるともいわれています。昨年2月に端を発し、一時は落ち込んだ国内のブランド...
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「注目の取り組み」
シッチーのチャリティフェア、台湾人爆買いで売上5億4000万円
その他
2023年06月24日
6月2日より4日まで、城南質屋協同組合(東京都大田区)による『シッチーのチャリティフェア』 が大田区産業プラザPIOにて開催された。海外からの渡航が解禁され、円安もあって外国人、中でも台湾からのバイヤーや買い物客が殺到。...
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「VOICE」
【読者の声】アネスト、既存のお客様を大切にし 新規の取引先開拓にも力を入れたい
その他
バッグ・時計・宝飾品
2023年02月03日
読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。 テーマ:新年の抱負(2) 金 ・プラチナなどの地金やジュエリー・ブランドバッグ・高級時計などの買取りを手掛けApplop(アプロ)を運営...
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2022年に起きたリユース業界の重大ニュース10選
市場動向・行政・団体
2022年12月31日
2022年は円安で越境販売に注目が集まった。また、物価高で消費者がリユース品を選択肢とする動きもあり追い風が吹いた。今年起きた業界の重大ニュース10選を振り返る。 円安、越境販売に好機物価高で割安なリユース品に脚光 【...
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「VOICE」
高額商品を自分で確認したい顧客が戻り、水際対策緩和でアジアからの来店も増えた
その他
2022年12月18日
読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。 テーマ:2022年を振り返って(1) 中 野ブロードウェイの時計店・ジャックロードの広報担当をしています。当店は有名ブランドの最新作から...
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マッシュルーム、1650万のデニムが買われた
アパレル
2022年12月18日
ヴィンテージ古着店のマッシュルーム(新潟県西蒲原郡)が売りに出していた1650万円の1873年製のリーバイスのジーンズが10月、米国人古着ディーラーによって購入された。円安が大きな理由だ。同店社長によれば、米国現地ではい...
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越境EC、高額品好調
市場動向・行政・団体
2022年12月05日
イーベイ・ジャパン(東京都港区)とBEENOS(東京都品川区)が恒例となる越境ECでの人気商品ランキングを公表した。両社とも円安が追い風となり、特にブランド品、時計、カメラなどの高額商品で伸びが顕著だった。 「eBay」...