「クーボンの海外リユース探訪記」に関する記事一覧

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「クーボンの海外リユース探訪記」に関する記事一覧

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.35 アイルランド編(後編)

    その他

    2024年07月11日

    前号でアイルランドの人々はチャリティ意識が高いと述べました。実際にストリート沿いにあるリユースショップやリサイクルショップを何軒か回ってわかったのは、その多くが女性支援や児童保護、難病患者支援等に関連した〝チャリティ活動...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.34 アイルランド編(前編)

    その他

    2024年06月27日

    ギリシャのサントリーニ島を経由して訪れたのは、島国アイルランド共和国。イギリス領であり自治政府が治める「北アイルランド」ではなく、26の州に約512万人の人々が暮らす共和制の国家です。 一人当たりGNIは日本の1.8倍経...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.33 ギリシャ編(後編)

    アパレル

    2024年06月11日

    いよいよギリシャの古着屋事情をチェック! 「KILO SHOP」はかつて日本にも展開していたパリ発の古着屋。価格は基本的に重さで計算。カラータグごとに1キロあたりの価格が決まっており、タグが赤なら25ユーロ、緑は35ユー...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.32 ギリシャ編(中編)

    その他

    2024年05月23日

    さすが歴史と文化の街というべきか、古代ギリシャを彷彿とさせる中古品を多く見かけました。たとえば、モナスティラキのマーケット街でよく見かけたのは、いわゆる昔ながらの骨とう品店や質屋。年月の経過を感じさせる古い食器や貴金属の...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.31 ギリシャ編(前編)

    その他

    2024年05月13日

    歴史と神話の都ギリシャ・アテネ。ギリシャといえば「パルテノン神殿」や「アクロポリス」「アテナイのアゴラ」といった史跡で知られていますが、2009年の「ギリシャ危機」もまた、多くの人々にとって衝撃的なできごとだったのではな...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.30 エジプト編(後編)

    アパレル

    2024年04月27日

    視察したマーケットはいずれも賑わっており、よく取引されていたリユース品は古着やブランド品の類。ジーンズを山積みにして販売している店舗もあれば、店頭にルイ・ヴィトンやアディダスのアイテムを並べている露店も見かけました。 古...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.29 エジプト編(前編)

    その他

    2024年04月10日

    砂とピラミッドの国・エジプト。エジプトと日本とはあまり縁がないように感じる方もおられるかもしれませんが、国家間では親密な関係を築いています。 したたかなエジプト商人とピラミッドの観光資産価値に圧倒 ラクダ業者との交渉の末...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.28 タイ編(後編)

    アパレル

    2024年03月27日

    ロンクルア市場は敷地がとても広いので、自転車やバイクを借りて移動しなければなりません。歩いて探索しようとすると、あっという間に日が暮れてしまうことでしょう。いや、本当に呆れるほどの規模なんです。 ニセモノ探しも一興!?肝...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.27 タイ編(前編)

    その他

    2024年03月11日

    ロンクルア市場は、タイとカンボジアの国境付近に位置する巨大な市場です。タイの有名な市場といえば、首都バンコクの「チャトゥチャック市場」ですが、ロンクルアは辿り着くまでがなかなかハード。バンコクから非常に離れており、しかも...

  • 「クーボンの海外リユース探訪記」

    【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.26 バングラデシュ編(後編)

    その他

    2024年02月28日

    今回もっとも印象的だったのは、「ダッカ近郊ビル崩落事故」(ラナプラザの悲劇)の現場に建てられた慰霊碑でした。労働者のシンボルである「鎌と槌」をあしらったこの慰霊碑は、およそ4000人以上の死傷者を出した大事故を後世に伝え...

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