「リユース店探訪記」に関する記事一覧

「リユース店探訪記」

名古屋クラウンオークション

名古屋クラウンオークション(愛知県春日井市)は､家具・家電・ブランド品・厨房機器・オフィス家具､工具などを扱う道具系古物市場｡毎週水曜日に競りを行い､1回あたりの出来高は400万～500万円､平均出品数は700～800点...

中古絵本の販売車、保育園や商業施設へ

絵本に特化したネット古書店のこども古本店(北名古屋市)。全国的にも珍しい、絵本の移動販売車で注目を集めている。昨年10月の開始から半年間で、愛知と岐阜で約80回行った。今も出店依頼が絶えないと言う。 この販売車は、平日に...

「リユース店探訪記」

古着注力の買取王国、特化型店を磨く

東海地方や大阪でエンタメ系総合リユース店・古着店を33店展開する買取王国(愛知県名古屋市)は、｢選択と集中｣を図り、メディアから古着にシフトしている。 市場が縮小するメディア商材を減らし、古着の取扱い拡大と新業態開発で落...

「リユース店探訪記」

年商20億円の名チケ、縮小市場で売上維持

名古屋市内で5店展開する名駅チケット(名古屋市)は約13年続く金券店だ。業界は電子マネーやネット決済の普及で縮少気味だが、名チケは年商20億円を維持。それは外貨両替による効果が大きいと言う。 名駅チケットのサンロード店の...