古物市場・業者支援に関する記事一覧（4ページ目）

「MarketFocus」

初心者を取り込む古物市場の変革

リユース業界は「古物市場戦国時代」に突入している。コロナ禍を機に開催が容易なオンライン式の市場が定着し、大手リユース企業による新規参入が相次いでいるためだ。戦いに勝ち抜くため、古物商初心者を取り込む動きが加速している。...

書画市 御堂會 25年新年大会、出来高3500万円

美術・骨董品売買の縁（大阪府大阪市）は1月、「書画市 御堂會」の大会を開催した。2日間で累計約100名が参加し、出来高は3500万円だった。道具類の出品は例年の2倍になった。 トップ賞に「金のインゴット」の試み 競りの様...

アシスト 古物市場「バッタヤ」をオンライン転換

アシスト（神奈川県横浜市）が昨年7月から運営する古物市場バッタヤは、3月から会場を厚木からオンラインの「バッタヤライブオークション」に切り替える。リアルタイム入札により市場原理に近い相場での取引を目指す。 毎週火曜開催、...

「全国古物市場（オークション）情報」

みんなの市場《古物市場情報》

基本情報 エリア 埼玉県入間市 取扱品目 家具／家電／雑貨／ブランド／宝飾品／時計／美術品／骨董 開催日 毎月7日、17日、27日 時間 9時～ 会場住所 埼玉県入間市根岸107-1 問合せ先...

「古物市場データ」

みんなの市場、出来高4300万円の道具＆骨董市

みんなの市場　会場：埼玉県入間市 「みんなの市場」は毎月7・17・27日に開催している骨董・道具系の古物市場だ。27日開催時のみ骨董が並ぶ。運営はnaorai（埼玉県入間市）。古物市場のほか、ドッグラン事業を手がける。...

メルカリ中間決算、増収増益 MAUは前年割れ続く

メルカリ（東京都港区）が2月6日に中間決算を発表した。国内マーケットプレイス事業のGMV（流通取引総額）はスポットワーク事業を除き前年比105％の2960億円。ただし、ユーザー数は頭打ちが続き、前年比97％の2279万人...

「おいくら」加盟店、1000店舗突破

「おいくら」加盟店、1000店舗突破 マーケットエンタープライズ（東京都中央区）が運営する一括査定サイト「おいくら」の加盟店が、昨年12月末時点で1000店舗を突破した。 「おいくら」は現在全国224（1月29日時点）の...

ZenGroup 「越境EC」テーマのセミナー、2月に大阪で

「越境ECの未来を考える2025」 ZenGroup（大阪府大阪市）は、2月20日に同市内「グランフロント大阪」にて、セミナーイベント「越境ECの未来を考える2025」を開催する。 イベントでは、日本で使われた日本製品、...

リユース経済新聞主催：リユース企業実務者向け研修会「REUSE SCHOOL（リユスク）」を始動

リユース経済新聞ではリユース企業の実務者向け研修会「REUSE SCHOOL（リユスク）」の開催を行っていきます。リユース市場が拡大するなか、参入企業の増加や業界未経験者等の就労も増えており、現場力の向上は業界課題として...

EC支援のテモナ、高額機器のサブスクプラットフォーム「キキトク」開始

サブスク事業支援を行っているテモナ（東京都渋谷区）は1月14日、医療機器、美容機器、建設機器、映像機器などの高額機器を安価かつ目的に合わせた期間で導入できるサブスクプラットフォーム「キキトク」を開始した。購入した場合や...