モノがお金に変わる ファンドレイジング・日本2017

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モノがお金に変わる ファンドレイジング・日本2017

2017年04月24日

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民間非営利団体が、活動のための資金を個人や法人などから集めるファンドレイジング。その仕組みや事例を学べるイベントが開催された。

お宝エイド代表の三井恒雄氏のスピーチの様子お宝エイド代表の三井恒雄氏のスピーチの様子

3月18日、ファンドレイジングが学べる大会「ファンドレイジング・日本2017」のセッションの一つとして、「モノがお金に変わるファンドレイジング 〜成功事例/失敗事例から学ぶ、物品寄付の始め方・拡げ方〜」が開催された。

スピーカーはバリューブックスで本を送った人からの寄付を届ける仕組み『チャリポン』を統括する同社取締役の鳥居希氏と、物品寄付型ファンドレイジングプログラム『お宝エイド』代表の三井恒雄氏。

まず三井氏から「物品寄付のキホン」で物品寄付の定義や仕組みが解説され、「その団体の特徴に合った寄付プログラムをつくることの大切」さが強調された。

次に鳥居氏から「アメリカ最新事情」と題して、物品寄付を使った事業創出を行っているニューヨーク市のHOUSING WORKSの事例が紹介された。同団体は市内で12ヵ所のスリフトショップ(慈善団体が運営するリサイクルショップ)や大規模なブックストアカフェを経営している。そこで販売されている商品は全て寄付されたものだ。

ブックカフェはパーティ会場としてレンタルしており、女優アン・ハサウェイの婚約パーティもそのブックカフェで行われた。さらにケータリング事業やオンラインショップも運営しており、事業収益から活動資金の30%を創出している。

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413号(2017/04/10発行)27面

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