「ゲオHD」に関する記事一覧（2ページ目）

東証新市場区分、リユース業界のプライムは11社

東京証券取引所の再編に伴う新市場区分が4月4日から開始するのに先駆け、1月11日に各上場企業の新市場区分が発表された。リユース企業27社を見ると、1部企業がプライム、2部・ジャスダックスタンダード企業がスタンダード、マ...

リユース大手7-9月決算、売上高前年同期比平均15％増

リユース上場企業各社最新の7〜9月期（一部6〜8月期）の決算が出揃った。この期間は昨年、緊急事態宣言が明け各社の業績が急速に回復していた時期に当たる。また、回復の戻りが鈍かった商材も含め、コロナ禍でもリユース企業が成長し...

中古ブランド新3強時代、大きく変わる勢力図

中古ブランド品を取り扱う企業の勢力図が大きく変わり、新たな3強時代を迎えている。近年の出店拡大やM＆Aにより業界再編が進む中、存在感を高めているのがゲオホールディングス（愛知県名古屋市）だ。リユース業界のトップ企業は、ブ...

「中古売上ランキング」

中古（リユース）売上ランキング2021BEST250（2020年度実績）

中古売上ランキング2020年度コロナ下版のベスト250が出揃った。上位10社では、半数が増収を遂げている。中古売上順に注目企業を紹介しよう。 1位は1307.3億円（前年比106.9％）のゲオホールディングスだ。...

ビームス、セカンドストリートと協業で中古紳士服販売

紳士・婦人服などのセレクトショップを運営するビームス（東京都渋谷区）が、原宿店において期間限定で中古紳士服の販売を始めた。ゲオHD子会社のセカンドストリート（愛知県名古屋市：以下セカスト）と協業。一次流通企業の中古品販売...

リユース大手、今が「攻めどき」と出店に意欲的な姿勢

新型コロナ下での外出自粛や需要衰退により、店舗の撤退基調にある産業が存在する一方、リユース業界の店舗数は拡大しそうだ。大手企業は大方、変わらず出店に意欲的な姿勢を見せている。郊外・都心問わず撤退により空いた物件への出店...

上場リユース3月決算、中古ブランド店が苦戦

3月を決算期とする上場企業の通期業績が出揃った。新型コロナがまん延し1年目となった前期、総合リユース勢では売上を前年より上回った企業や、下回っても前年比90％台に耐えた企業が目立った。一方で、衣料やブランド品は厳しい状...

ゲオHD、「キングオブバイヤーonline」を開催

ゲオHD（愛知県名古屋市）が年1回開催している「キングオブバイヤー」が1月22日、オンラインで行われた。セカンドストリート蕨店の高倉幸一店長が3代目のキングオブバイヤーとなった。 「キングオブバイヤーonline」開...

「買取最前線」

催事に活気再び、店舗外の実施で新規開拓

催事に活気再び 店舗外の実施で新規開拓 催事買取が復活しつつある。一時期はコロナで中止を余儀なくされたが、夏を境に一転、催事買取が都市部に行かなくて済む安心感を与えるようになり、新規開拓に繋がっている。 セカストの催事買...

ゲオHD、OKURAとセカストの併設店「双方の認知拡大と利用増を目指す」

OKURAとセカストの併設店大阪・心斎橋に 併設店外観 ゲオホールディングス（愛知県名古屋市）は12月5日、グループ会社で中古高級時計やブランドバッグを扱うOKURAと、中古衣料業態のセカンドストリートを併設した店舗を大...