「古書」に関する記事一覧(6ページ目)

検索

「古書」に関する記事一覧(6ページ目)

  • 東京都古書籍商業協同組合、一世紀にわたる古書店の歴史

    本・ゲーム

    2021年10月19日

    大正9年(1920年)に結成され、令和2年(2020年)に100周年を迎えた東京都古書籍商業協同組合(以下:東京古書組合)。それを記念した「東京古書組合百年史」が2021年8月に刊行された。東京の古書店の100年の歴史が...

  • 「思い出の一冊」

    思い出の一冊【第7回】公文堂書店、能の謡本「鉢木(はちのき)」「七騎落(しちきおち)」

    本・ゲーム

    2021年09月18日

    古書店主に思い出に残っている一冊を紹介してもらうリレー連載。第七回目は古本イサド ととら堂の木村海さんの紹介で、公文堂書店の原知子さんが登場する。 古書店を継ぐきっかけとなった能 鎌倉ゆかりの謡本 謡本「鉢木(はちのき...

  • 「注目の取組み」

    物々交換で古書仕入れ、ブックカフェなど広がる

    本・ゲーム

    2021年09月15日

    飲食店で古物を交換する動きが現れている。仕入れ時に現金の代わりに現物を差し出してみたところ、お客からは「かえって新鮮だ」との声が聞かれたという。現物もさまざまで、古書もあれば、淹れたてのコーヒーもある。今後、新たな仕入れ...

  • ノウ、『住み続けられるまちづくりを』に沿った催事

    その他

    2021年09月12日

    ノウ(東京都練馬区)が主催した「サステナブルマーケット」が8月14、15日に開催された。これは地域の店が持続的に営業していける状態を目指し、練馬区近郊の業者だけに出店者を限っている。古書店や雑貨店などが出店した。 14業...

  • 「思い出の一冊」

    思い出の一冊【第6回】古本イサド ととら堂 、高橋睦郎「友達の作り方」

    本・ゲーム

    2021年08月30日

    古書店主に、思い出に残っている一冊を紹介してもらうリレー連載。第六回目はTweed Booksの細川克己さんの紹介で、古本イサド ととら堂の木村海さんが登場する。 著名詩人の随筆集 焦る気持ちを溶かす 高橋睦郎「友達の...

  • 「SHOP探訪」

    杭瀬中市場二号店、「店番は地域の人々」コミュニティ運営の古書店

    本・ゲーム

    2021年08月28日

    3月に開店した杭瀬中市場二号店(兵庫県尼崎市)が地域を盛り上げる古書店として話題だ。商店街の一区画に、個人とプロの古書店が棚ごとに出店し、それを地域の人々が「店番」として管理・販売することで運営している。運営の負担が一人...

  • ピズ、中古農機具店の古書店が軌道に乗る 広い倉庫を有効活用

    その他

    本・ゲーム

    2021年08月28日

    中古農機具店のピズ(石川県小松市)では数年前から乗り出した古書店が軌道に乗り始めている。農機具用に借りている広い倉庫の土地を古書店「キヅキブックス」にも活用している。 古書も売る中古農機具店 広い倉庫を活用し 中古農機...

  • 大吉堂、クラウドファンディングを実施『目標額を上回る100万円を集める』

    本・ゲーム

    2021年07月28日

    古書店移転でクラファン 戸井律郎店主 ツイッターで100万円 ヤングアダルトに特化した古書店の大吉堂(大阪府大阪市)は店舗移転に伴ってクラウドファンディングを実施し、目標額を大いに上回る100万円を集めた。同店のツイッタ...

  • 「思い出の一冊」

    古書店主の思い出の一冊(第5回)Tweed Books 、山本耀司 作品集『TALKING TO MYSELF』

    本・ゲーム

    2021年07月21日

    古書店主に、思い出に残っている一冊を紹介してもらうリレー連載。第五回目は、馬燈書房の萩野禎彬さんの紹介でTweed Booksの細川克己さんが登場する。 この本はデザイナー・山本耀司さんの作品集。この中に哲学者の鷲田清...

  • コロガロウ、購入者に付加価値を提供

    本・ゲーム

    2021年07月08日

    古民家改装の古書店 購入者に付加価値を 古民家を改装した店内 コロガロウ(福島県安達郡)が運営する「ころがろう書店」では、購入者に付加価値を提供する取組みを行い幅広い利用者に向けて古書の良さを広めている。また、古民家を改...

Page top
閉じる