アパレルに関する記事一覧（20ページ目）

昭和ビンテージ洋品店スミックス、高級婦人服マッチング

昭和20～40年代の高級中古婦人服を主に扱う昭和ビンテージ洋品店スミックス（東京都新宿区）は3月末に同婦人服のドロップシッピングを導入した。これは服の提供者と購入者を繋ぐいわゆるマッチングサイトで、提供者の服に対する細か...

skip、不用品回収＆キッズ古着

回収業・買取業を展開しているskip（東京都足立区）は海外輸入のキッズ古着店も同時展開するなど、複数の古物事業を手掛けて拡大している。共通するターゲットは富裕層で、それぞれの事業から相互集客を図る。これまでにない新しいリ...

チルシェ、中古子供服マケプレ

チルシェ（東京都品川区）は、中古子供服専門のマーケットプレイス「Chilsche（チルシェ）」を開設した。昨年12月のオープン以降、約2000点の出品、300点以上の販売実績を出している。同社では「コミュニティプレイス」...

サマンサタバサ、ECサイトから「お試しレンタル」 お試し済み品のリユースも

購入前にお試しできるサービスを開始 サマンサタバサジャパンリミテッド（東京都港区）はこのほど、公式ECサイトで商品を試してから購入できるサービスを始めた。正式に購入する前にサイズ感や機能性を確かめたいというニーズなどに...

三喜商事、アパレル商社がリユース本格参入

SDGsが広まり一次流通企業のリユース市場参入が増加している。その中で、インポートファッションの輸入卸や代理店業務を行う三喜商事（東京都港区）は、委託でリユース品を仕入れて再販を行う。下取りや買取りで参入する企業が多い中...

「商品TREND」

【商品TREND「古着編」】世界的な古着人気で仕入れ価格高騰

Y2Kファッションのトレンドが若年層を中心に世界的トレンドとして注目されている。その中で、1990年代後半から2000年代当時の輸入古着の人気が高くヴィンテージ品として価格が高騰している。コロナ緩和に伴い、各国から直接...

「INTER VIEW」

3peace、加藤 雄大社長インタビュー

海外の古着を輸入し、卸と小売りで急速に成長しているのが3peace（スリーピース：神奈川県茅ヶ崎市）だ。郊外に大型の倉庫型店舗を出店、圧倒的な物量と低価格での提供という薄利多売モデルで全国展開を進めている。前期の売上高...

グラスホッパー、高円寺に無人古着店

グラスホッパー（東京都杉並区）は3月25日、高円寺に無人古着店「UNDER900」を開店した。同社の運営する古着店としては4店目。商品を990円以下の低価格で提供し、男性を中心に幅広く集客する。 990/550円の2プラ...

リライズ、古着卸中心に月商300万

古着卸を行うリライズ（兵庫県神戸市）は、国内古着を中心に卸を行い月売上約300万円と好調に推移している。キロ800円と低単価で状態の良さを強みとしている。国内古着が約9割を占めている。主に総合リ店の余剰在庫を直接仕入れて...

ディスマン、古着催事　売上500万

アメリカンヴィンテージを中心に古着を扱うディスマン（新潟駅新潟市）は、新潟のファッションビル「万代ビルボードプレイス」で催事を行い2ヵ月で約500万円売り上げた。新規利用者を中心に来店客を獲得して反響を得た。 新規獲得...