アパレルに関する記事一覧（16ページ目）

オーネミューエ、リユース前提の子供服ブランド「KasuRekids」開始

オーネミューエ（東京都港区）は、サイズアウトした洋服を買い取る子供服ブランド「KasuRekids（カスリキッズ）」の展開を始めた。生産だけではなく、購入したユーザーから直接買取り、再販やレンタルにも注力していく。 サイ...

買取専門店ビープライス、約半年で関西に3店舗出店

買取専門店のビープライス（大阪府大阪市）が店舗出店を強化している。 合計5店舗体制に 22年10月に開店した神戸三宮店 これまで天王寺と東京の銀座の2店舗体制だったが、22年10月に神戸三宮店、23年3月に梅田大阪駅前ビ...

「0から始める古物開業Story」

「0から始める古物開業Story」第一回、僕が古物を始めた諸事情

そうだ、古着屋をやろう――。1年と少し前の僕は唐突にそう思いました。ギリギリな生活を抜け出すためにはもはやこれしかない、と藁にもすがる気持ちで古物商として開業したのです。 はじめまして、リサイクル通信でライターをして...

ワールド、低単価古着店「ユーズボウル」を開始

アパレル大手のワールド（兵庫県神戸市）のグループ会社ティンパンアレイが、低単価古着を中心に展開する新業態「usebowl（ユーズボウル）」の展開に乗り出した。5月19日に1号店をららぽーと横浜に出店。これを皮切りに3年後...

「リユース店 モデル分析」

【リユース店 モデル分析 Vol.12】かぞくのふるぎ、約7坪の無人古着店　月商60万円を目標に運営

（1）平均月商：40万円（2）平均月間客数：30人（3）中心客単価：2000円（4）中心商品単価：500円～2000円（5）粗利率：-（6）売場坪数：7坪（7）商品点数：-（8）在庫回転日数：- 約7坪の店内にメンズ...

ZOZOUSED、AI活用し買取価格3割UP　売上高がコロナ前水準に回復

ブランド古着のZOZOUSED（運営：ZOZO、千葉県千葉市）が順調だ。 「買い替え割」で新品・リユースをつなぐ ZOZOUSEDはAIを活用し業績を伸ばす 一次流通と二次流通を同一上のプラットフォームで展開。AIを活用...

無人古着店のユーサリ、インスタ広告でフォロワー数5倍に

無人古着店「YOUSARI」（ユーサリ、運営：シグラド、東京都武蔵野市）は、インスタグラムを活用して集客している。4月はフォロワー数が3月に対して5倍の1000人を超え、月売上約80万円と好調に推移している。 フォロワー...

「倒産1000本ノック」

ドンドンアップ【第36回】、全部やり尽くした後の究極の最後の一手

毎日ピンチ、でも倒産はしたことない！？古着で一世を風靡するドンドンアップ（岩手県盛岡市）岡本昭史社長による凄絶ノンフィクション体験記の第36回。 「デッカいドットを全力で打て！」でもなーんもやる気がしね〜んじゃ 難病と...

「古物開業物語」

古着店のamaterasu Directing studio、ジェンダーレスな古着店

レディース7割・メンズ3割という構成で古着を販売するamaterasu Directing studio（東京都品川区）は顧客の性別問わずレディース・メンズ両方の古着を提案する古着店として注目を集める。事前予約制のコーデ...

RAISE、徳島に総合リユースと古着の店

古着に特化した総合リユース店「trade style」と「SPINFUL」を展開するRAISE（徳島県徳島市）は2店舗あわせた年商が6000万円と好調だ。低単価の古着とスタッフの発信・接客力で差別化する。今後は四国近辺で...