リネットジャパンG 万博で処分予定の学習用端末を活用しワークショップ開催

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リネットジャパンG 万博で処分予定の学習用端末を活用しワークショップ開催

2025年07月11日

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リネットジャパンG  万博で処分予定の学習用端末を活用しワークショップ開催

リネットジャパンG 万博で処分予定の学習用端末を活用しワークショップ開催

リネットジャパングループ(愛知県名古屋市)と、リネットジャパンリサイクル(愛知県大府市)は、大阪市教育委員会、steAm(東京都豊島区)と連携して、大阪・関西万博のテーマ事業の1つである「いのちを高める」に基づく探究学習プログラムを昨年11月から実施してきた。その集大成として7月25日、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」で、小学6年生が講師を務める「みんなでパソコンの中のお宝を探そう!廃棄パソコン解体ワークショップ」を開催する。

子供たちが学習者用端末として使用し、今後自治体が処分する「GIGAスクールパソコン」を解体用教材として活用。「壊してはいけない」として扱っていた学習者用端末を自由に解体する中で五感をフル活用し、ごみ・リサイクルについて新たな発見、学びにつなげる共創型ワークショップとなっている。

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