バリューブックス、組織変革でフラット化推進

検索

「市場の行方」

バリューブックス、組織変革でフラット化推進

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

組織変革でフラット化推進

本連載では様々な業種・規模のトップに、今後の中古市場展望と会社の未来像を訊く。今回はネット古書大手バリューブックス(長野県上田市)と古物市場「オークションZERO」のオフィスZERO(神奈川県横浜市)に訊いた。

中村大樹 社長バリューブック 中村 大樹 社長

自主性重んじ働きやすく

── 夏を経て現状はいかがですか。

仕入れが厳しいという現状はあります。5月終わりまで増えて、それ以降が落ちてます。コロナで先取りした分、これからどうなるか気になりますね。特にグーグルのアルゴリズムが変わって、集客の主力であったアフィリエイトが弱くなりました。今後長い目で見ると、現在行っているカフェの営業や無印良品さんとのコラボなど、付加価値も大切だと思います。

── 組織面も変革を進めているとか。

2~3年ほど前からフラット化を進めました。元々友達5名で立ち上げた会社でしたが、200人を超えると組織らしさを求められる様になったんです。でも自分達はマネジメントするのもされるのも嫌だった。一番大きかったのは当時のマネージャーが上司と部下に挟まれ、苦しんでいる姿を見たことです。だからマネージャーなしの組織に変え、パートとフルタイムを選べるようにして、役職や権限と働き方を切り離したんです。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第500号(2020/11/25発行)12面

リサイクル通信のLINE@ 最新ニュースを配信!
Page top