「インバウンド」に関する記事一覧（5ページ目）

《着物リサイクル春夏秋冬》第225回 令和の時代がやってきた！！

中古着物を販売するたんす屋社長の中村健一氏が、自社の取り組みなどから中古着物業界について切る、本紙連載企画「着物春夏秋冬」。 ▲東京山喜 （店名・たんす屋） 中村 健一 社長 1954年9月京都生まれ。77年 カリフ...

エーツーが秋葉原に駿河屋最大店オープン

▲地上8階建ての駿河屋秋葉原本館 秋葉原に駿河屋最大店8階建、延べ160坪の旗艦店完成 地上8階建の「駿河屋秋葉原本館」(運営:エーツー・静岡県静岡市)が2月9日にグランドオープンした。広さは延べ160坪と駿河...

《Sharing Economy》お花茶屋 森谷邸、1000平米の和風家屋をレンタル験としてオープン

▲森谷邸の母屋と庭 1000平米の和風家屋をレンタルロケ撮影や宿泊 、アート体験に 東京葛飾の住宅街に佇む、和風家屋「お花茶屋 森谷邸」。オーナーより活用委託を受けたお花茶屋Labo(東京都葛飾区)が、11月にレンタル...

ブランドピース エルメス在庫8倍 高額帯に品揃えシフト

ブランドピースエルメス在庫8倍 高額帯に品揃えシフト ブランド買取り・販売店ブランドピースを8店舗展開する日創（大阪市北区）は、エルメスの在庫量を4年前と比較し7～8倍まで拡大した。同社のブランド品売上高の内4割を占める...

「インタビュー」

大黒屋との資本提携どうなった？ − ブランドオフ　安山勉社長

Interview 今年6月、ブランドオフ（石川県金沢市）が大黒屋HDに買収されると日経新聞が報じた。その後、大黒屋HDもIRで資本業務提携に向けた覚書を締結することを決議したと発表した。2社が組めば、中古ブランド業界の...

「商材別ランキング」

【ブランド宝飾・時計TOP20】免税売上減も、コメ兵粘りの1位

銀蔵は40億円超で14位に バッグ・宝飾・時計をはじめとする中古ブランド業界は、2016年は逆風渦巻く1年となった。まず「爆買い」に象徴されたインバウンド需要が陰りを見せた。2015年夏の中国株暴落による一時的な経済減...

中古売上ランキング2017 BEST230　ゲオ、892億円で首位記録更新

トップ10の中古売上高、合計3263億9000万円　前年から5.4％増 「なんぼや」のSOU初登場で第4位に このランキングを2010年に開始して以来、不動のトップを守っているのがゲオホールディングスだ。 本紙のラン...

ブランドオフ、ヤマダとコラボ3店目

月商1億円目指す ブランドオフ(石川県金沢市)がヤマダ電機コラボ店の3店舗目となる池袋東口店を、2月5日オープンした。 初日は5円SALEに人々がつめかけた 地下1階約80坪のエリアには、在庫金額4億円のブランド品が並ぶ...

中古ブランド免税販売の行方、中間層向け手頃な価格帯厚く

インバウンド需要は、今後どのように推移していくか。有力ブランド小売店5店に今後の需要予測と対応策について聞いた。(関連記事1面) 免税売上が伸びるコメ兵銀座店の中桐店長は、今後も需要は増えると予測。客単価は下がるが客数...

中古ブランド店、免税需要で明暗

1月前年比5割減の店も 訪日観光客の増加でインバウンド需要が広がってきている。中古市場においてはブランド品がその筆頭だ。ただ、中国経済の減速を受け、先行きが不透明になりつつある。そこで本紙では、外国人観光客の集まる東京・...