「警察」に関する記事一覧
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「偽物ホビー」に続報
その他
ホビー・スポーツ
2022年12月03日
本紙で4月に取り上げた、非正規品のガレージキット(以下、ガレキ)流通問題に動きがあった。9月に愛知県警察、10月に宮城県警、11月に新潟西警察署と本部生活保安課が、中国籍の王国仲容疑者と陳雅静容疑者を逮捕したと発表した。...
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ジュエリー法務相談室 新田真之介先生に聴く「被害届と刑事告訴」
バッグ・時計・宝飾品
2020年07月17日
「弁護士視点から考える」合成ダイヤ買取対策講座 第9回 被害届と刑事告訴 警察とネットワーク作り、弁護士に相談を 今後、組織的犯罪集団により、故意に合成ダイヤモンドを大量に置き込みするような詐欺事件が発生する事も考えられ...
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非対面質取引に関する特例措置に断固反対する6つの理由を語る【全質連 菊池 章二会長】
その他
2020年06月02日
非対面質取引に関する特例措置、全質連は断固反対・白紙撤回を要望 質取引について非対面による身分確認を認める特例措置についてパブリックコメントが募集(4月23日に締切)され質業界で大きな話題となっている。そこで、全国質屋組...
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質の非対面取引パブコメ募集 全質連は断固反対、白紙撤回を要望
その他
2020年05月10日
警察庁が実施した質の非対面取引に関するパブリックコメント(以下:パブコメ)募集に対して、反対意見が相次いでいる。募集の主な内容は、質取引において非対面での身分確認を認める特例措置についてだ。質屋営業法第十六条の物品を質...
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古物法改正、全業者対象「主たる営業所」来年3/31まで届出
古物市場・業者支援
2019年12月25日
古物事業者や古物市場主は、来年3月31日までに「主たる営業所」の所在地を管轄する警察署に届出をし直す必要がある。全事業者が対象だ。11月22日に古物営業法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令第165号が公布され、...
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《直撃!UDF vol.1》他業界とも協力し偽造品を排除
その他
2018年11月03日
ブランド権利者の知的財産権保護に取り組む国際的な団体のユニオン・デ・ファブリカン(UDF)。ECやフリマアプリなどのインターネット市場の発展で、侵害品が一般消費者の目に触れる機会も増え、その存在感が増してきている。事務理...
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【トラブル体験談】古着店での返金対応
その他
2018年10月06日
【トラブル体験談】 古物を取り扱う経営者は、日頃お客からどんな事を求められるか?今回は、トラブル体験について取材した。 匿名希望(東京都内にて古着店経営している男性) 「購入した商品でケガをしてしまった。返金してほし...
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【メルカリ・ヤフー】盗品流通対策を強化 全国万引犯罪防止機構と連携
その他
2018年07月15日
メルカリ(東京都港区)とヤフー(東京都千代田区)は、各社が運営する個人間取引サービスにおける盗品流通対策の強化を図る。 メルカリは6月1日に全国万引犯罪防止機構に加盟した。 同社は健全なプラットフォームの運営を経営の最...
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古物法が規制緩和、イベント会場でも買取り可
市場動向・行政・団体
2018年01月16日
フリマアプリ「競りあっせん」対象外に 警察庁が開催する有識者会議で、古物営業の改正に関する方向性がまとめられた。盗品売買の防止を担保した上で、規制を緩和する。 現行法では営業所を置く都道府県ごとに公安委員会の許可を受ける...
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古物営業法見直し開始、有識者会議を開催
市場動向・行政・団体
2017年10月25日
事業負担を軽く 警察庁が10月13日、古物営業の在り方に関する有識者会議を開催した。リユース事業は時代の流れにあわせて態様が大きく変化しており、現行の在り方では事業者に負担が生じている。その見直しを検討する。12月までに...