その他に関する記事一覧（4ページ目）

芙蓉総合リース、グループ会社が共同でリユースセンター開設

芙蓉総合リース（東京都千代田区）は、子会社の芙蓉オートリースとFUJITA、およびFGLサーキュラー・ネットワークの3社で、グループのリユース・リセール機能の集約・強化を目的とした「Fuyoリユースセンター」を共同で開...

「VOICE」

【読者の声】城南質屋協同組合、台湾国内での情報発信に力を入れ　会場に中国語通訳を配置

読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表や責任者からコメントをいただきました。 テーマ：インバウンドの現状と対応 城 南質屋協同組合は年2回、「シッチーのチャリティフェア」を開催しています。このフェアは質屋が厳し...

「交友録」

交友録【第161回】アメリカ村 フリーマーケットB.B、一緒に海外視察へ行き　情報交換をする仲間

馬場さんとつながりが出来たのは2022年の夏頃、何ヵ所かの道具市場で顔を合わせたのがきっかけでした。馬場さんは2023年1月18日に大阪市中央区西心斎橋で「アメリカ村フリーマーケットB.B」という店をオープンされていま...

「バイヤー道」

ラフジュ工房、依頼人の「残したい」気持ち汲み取り　目利きの力で価値ある物を掘り起こす

岩間幸夫専務はヨーロッパ・日本のアンティーク家具や北欧ヴィンテージ家具をメインに取り扱うラフジュ工房の買取鑑定士だ。家具をはじめ、絵画、洋食器、腕時計などあらゆる物を買取対象としており、買取件数は20年間で約3万件に及...

「INTER VIEW」

アンドトランク、木原 将平社長インタビュー

オーディオ機器・楽器・カメラに特化した買取専門店「ニーゴ・リユース」を運営するアンドトランク（北海道札幌市）は、創業以来増収を続けている。2024年1月期は約12億円を売り上げた。成長の秘訣は、顧客満足度を最大化するた...

「千年質屋」

千年質屋【第9回】（前編）大進洋行、初代は藍染に失敗したのを契機に質屋を設立

大進洋行（旧横山商店）は明治時代に創業された愛知県名古屋市の質屋です。当初店は北区清水口にありましたが、太平洋戦争末期の名古屋大空襲で焼失。戦後、質流れ品を売った資金で北区大曽根にて店を再開。質屋と並行して複数の事業を...

YBA、上海でオークション

ブランド品や古着等の業者間オークション運営を行うYBAグループ（神奈川県横浜市）は、中国現地企業と提携し上海でブランドバッグのオークション開催に乗り出す。開催は来年の旧正月（春節）頃を計画。日本等の海外バイヤーが買い付け...

「M＆A最前線」

零細リユース店でも会社売却はできるか？【M＆A最前線】

近年、リユース業界のM＆Aが活発化している。どのような要因で、増加の一途をたどっているのか。また零細リユース店でも会社の売却は可能か。リユース企業のM＆Aの仲介を担当した経験を持つ、M＆A総合研究所（東京都千代田区）の...

「Reuse×Tech」

ウェブ・ECをバリアフリーに　キタムラも導入、訴訟リスク減

Kiva（東京都中央区）のウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」は、視覚・知的障がい者に使いやすいサイトを手軽に用意できるサービスだ。4月から「改正障害者差別解消法」が施行されたことで、大手・上場企業を中心に拡が...

ゲオのリユース粗利1000億円超え

リユース業界トップのゲオホールディングス（以下：ゲオHD）。2024年3月期のリユース売上高は、前期比22.3％増の2440億円となった。売上の増加に伴い、リユース事業の売上総利益額は1000億円を超え、今や会社全体の6...