
はじめまして。整理事業を行うクオーレの本田です。今回から生前整理・遺品整理について連載を執筆致します。さて、少子高齢化を背景に、生前整理・遺品整理は「一部のご家庭だけの話」ではなく、誰にとっても身近なテーマになりつつあります。実際、当社(クオーレ)でも年間の新規問合件数は年々増加しており、14期は約8万件、15期は着地予想で約10万件に増加が見込まれております。
相談内容は遺品整理だけではなく、「まだ元気なうちに整理しておきたい」「家族に負担をかけたくない」といった生前整理の声も増えました。たとえば、引き出し一つから始まった相談が、気づけば家全体の整理につながり、家族関係まで前向きに変わるお客様もいらっしゃいます。どのご家庭にも荷物はあり、相続・不動産・介護などの節目で一気に整理が顕在化します。だからこそ、需要の拡大を肌で感じています。
高齢化率2030年には30.8%
「中長期で確実に拡大する」
第625号(2026/02/10発行)15面


