《全国ダーツの旅☆三重県》指輪外れなくなった男性客 窮地救ったリングカッター

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《全国ダーツの旅☆三重県》指輪外れなくなった男性客 窮地救ったリングカッター

2018年10月09日

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リサイクル通信 全国ダーツの旅

~三重県 編~

ダーツの矢がささったエリアのリサイクルショップに取材するコーナー

アールデコ四日市店

19-p2.jpg▲アールデコ四日市店

指輪外れなくなった男性客 窮地救ったリングカッター

大正元年創業の呉服店 紺文(三重県四日市市)が運営するアールデコ四日市店は貴金属とブランド品の買取専門店だ。同店は結納品と結婚指輪などの貴金属の販売店としてスタートした経緯があり、指輪を切るリングカッターという道具を所有している。指輪が外れなくなったお客から何度か依頼があり、指輪の買い取りにもつながることから導入した。


3年前、時計とバッグを売りに来た男性客の応対にあたり、査定中だった山中正直常務は、男性から「指輪がきついんだけど、切れますか?」と尋ねられた。暫く依頼のなかったリングカッターの登場だ。山中常務は張り切って「ハイできますよ」と二つ返事で引き受けた。ところが男性の指輪はことのほか厚みと幅があり、簡単には切れなかった。リングカッターは直径2cm位の丸のこを手動でぐるぐる回す原始的な機械なので、途中で刃が固まって回りづらくなったりする。

19-p1.jpg▲山中正直常務

山中常務は汗をかきながら奮闘し、30分近くかかって、やっと真っ二つに割ることが出来た。「そのリングは地金としてお買い取りさせていただきました。お客様は奥様から消防署に行けばやってくれるわよと言われたそうですが、無理を承知で何気なく聞いてみたら受けてもらえて助かったと、大変お喜びでした。お役に立ててよかったです(山中常務)

19-p3.jpg▲大活躍したリングカッター

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第448号(2018/09/25発行)19面

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