《全国ダーツの旅☆神奈川県》 元町リアン、お客と作家を繋いで生まれた高齢姉妹のリメイクコート

検索

《全国ダーツの旅☆神奈川県》 元町リアン、お客と作家を繋いで生まれた高齢姉妹のリメイクコート

2019年01月09日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

リサイクル通信 全国ダーツの旅

~神奈川県 編~

ダーツの矢がささったエリアのリサイクルショップに取材するコーナー

元町リアン

19-p2a.jpg▲クリスマスシーズンには食器の品揃えが充実する

お客と作家を繋いで生まれた
高齢姉妹のリメイクコート

リサイクルブティック 元町リアン(神奈川県横浜市)はブランド品や食器などの買取販売のほか、着物や帯をリメイクした洋服やバッグを販売している。手がけるようになったのは、お客が着ていた服がきっかけだった。

その女性の服があまりに素敵だったので、川島千夏店長が「失礼ですが、どこで買われたのですか?」と聞いたところ、「手持ちの着物を洋服にしてくれる人がいるのよ」とリメイク作家に橋渡ししてくれたのだ。最近、その縁がまた別の縁をつなぐことになった。

19-p1.jpg▲川島千夏店長店長(右)と看板猫のがくくん


先月、店内の大島紬のコートを見て、常連客の姉妹2人から「たくさん着物があるんだけど、こういうのを作ってもらえるかしら?」と尋ねられた。高齢にもかかわらず電車に乗って来店し、食器をよく買ってくれるお客だったので、川島店長は手数料をとらず、リメイク作家を紹介することにした。作家から伝え聞いた話では、何枚かまとめて依頼を受けたという。

「その後、暫くお姿を見かけなかったのですが、数日前、お二人がリメイクした大島紬のコートを見せに来て下さったのです。服とマッチした手編みの帽子を被ってニコニコされているお姿を見て、こちらまで嬉しくなってしまいました。良い縁がつなげて本当によかったと思っています」(川島店長)


19_p2b.jpg▲着物をリメイクした大島紬のコート

▼関連記事はこちら
《着物リサイクル春夏秋冬》第217回 洗い張り&仕立て直し
キモノ和楽市、常連客による着物フリマで1日に40万円売り上げる
《東京山喜×アイデアスプラウト》着物帯を化粧品箱にリメイク

記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第454号(2018/12/25発行)19面

Page top