《Sharing Economy》押入れ産業、個人間貸し借り事業と提携

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《Sharing Economy》押入れ産業、個人間貸し借り事業と提携

2019年03月23日

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▲押入れ産業の森田浩史常務(左)とピーステックラボの村本理恵子社長

トランクルームの荷物を貸借
個人間貸し借り事業と提携

全国に約130拠点のトランクルームを持つ押入れ産業(東京都港区)は1月30日、物の個人間貸し借りサービス 「Alice.style」を手掛けるピーステックラボ(東京都渋谷区)と提携し、トランクルーム内の荷物を貸し借りするプラットフォームの実証実験を 開始すると発表した。

同実証実験では、押入れ産業のトランクルーム勝どき店に荷物を 預ける貸し手が希望する場合、荷物がAlice.styleのアプリに出品される。主な出品対象物は、ウェディングドレスや礼服等の衣類、ベビーグッズ、スノーボードやゴルフクラブ等の娯楽用品、クリスマスツリー等の季節用品。この他、貸し手の希望に合わせて出品物の範囲を拡大させる。貸出期間は1週間から1ヵ月程度を想定しており、貸出額は出品物に合わせて運営側が決定する。例えば、ドレスの場合は1週間で数千円~。

契約成立時には、手数料を引いた出品額が貸し手に支払われる。同事業の特徴は、貸し手側の負担がほぼ無いこと。出品に必要な発送業務や商品撮影 、保管管理等は、すべて押入れ産業が代行。また、ドレス等の衣類は温度・湿度が管理された倉庫で保管されるため、自宅での保管よりも衣類が傷みにくい。今後の目標は、同サービスを導入する拠点を都市部中心に10店舗程度まで増やすこと 。「有人のトランクルームだからこそできるサービスとして、認知度を向上したいですね」(鈴木稔課長)

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▲鈴木稔営業本部課長

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第459号(2019/03/10発行)14面

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