ワンダーコーポレーション、総合業態REX 前期増収減益

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ワンダーコーポレーション、総合業態REX 前期増収減益

2020年06月17日

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都市店増やすもコロナで伸び悩む

ワンダーコーポレーション(茨城県土浦市)は5月29日、20年3月期決算を発表した。中古ブランドや衣料、家電等を扱う総合業態WonderREX(以下REX)の売上は80.4億円、営業利益は2.2億円だった。13ヵ月の変則決算だった前年実績を12ヵ月換算すると売上79.2億円、営業利益2.3億円で、20年3月期は増収減益。都市のショッピングセンター(SC)出店で増収となるも、コロナ禍での施設休業等で伸び悩んだ。

前期は1都3県の大型SCにREXを6店出店。これまで郊外大型店が主体だったが、高収益モデル業態と位置づける、SCでのブランド品特化店の出店を重ねた。現在店舗内イベント「買取鑑定会」や宅配・出張買取が好調で、これらで集めた商品を都市店に供給。だが新店が軒並みコロナで休業や時短営業を強いられ、計画以上に売上を伸ばせなかった。

コロナの影響を踏まえ、宮本正明取締役管理本部長は「今後も引き続き買取強化を。これまでになかった買取専門業態も考えている」と話す。

今後も買取イベントに注力今後も買取イベントに注力

尚、ゲームや音楽ソフト等を扱うWonderGOO(以下GOO)での中古売上は非開示。因みに以前本紙が集計しまとめた中古売上ランキングには18年度中古売上を111.7億円と回答。うちREXで85.8億円、GOOで25.9億円程を上げていたとみられる。

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第489号(2020/6/10発行)6面

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