中古品事故8割が火災、査定時「リコール品」「バッテリー」要確認

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中古品事故8割が火災、査定時「リコール品」「バッテリー」要確認

2022年11月20日

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経産省所管の製品評価技術基盤機構(NITE)が10月27日に発表した内容によると、2017〜21年度に起きた中古品事故279件のうち、8割以上が火災であることがわかった。リコール対象であることや、非純正バッテリーに取り換えられていたことなどが要因とされる。NITEではリコール情報や過去の事故事例を調べるツールを提供、リユース事業者にとっては買取査定時に役立つ。

NITE NITEの動画では中古品による事故を未然に防ぐよう注意喚起NITEの動画では中古品による事故を未然に防ぐよう注意喚起

2017〜21年度に起きた中古品(※ア)にまつわる事故について、年度別にまとめたのが《グラフ1》だ。過去5年を見ると、事故件数(※イ)がピークだった17年度の77件と比べ、直近の21年度は37件と減少傾向にはある。ただ、5年間の全体件数のうち8割が「火災」であることはリユース事業者としても注意を払いたい。

NITE 《グラフ1》年度別 事故発生件数2017年度~21年度における中古品事故279件のうち、火災を伴う事故が全体の8割以上を占めている

5年間で起きた中古品事故を、製品別にまとめたのが《表》だ。279件のうち、「パソコン」が最多の31件だった。

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第548号(2022/11/25発行)12面

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