【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.25 バングラデシュ編(中編)

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【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.25 バングラデシュ編(中編)

2024年02月19日

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大きなリユースビジネスのチャンスが眠るバングラデシュ。まだまだリユースビジネスが根付いていないこの国には、日本からの品々がそれほど入ってきていません。第19回でフィリピン都市部では、タンスや食器棚が飽和状態になっているとお話しましたが、バングラデシュであれば十分な需要が見込めます。冷蔵庫等の電化製品もほとんど供給がないようなので、持ち込めば喜ばれるでしょう。

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モールの人気商品は中古PC!?

ワサビ PC基板が棚にも床にもPC基板が棚にも床にも

ダッカにある「Shahabuddin Plaza(シャハブディンプラザ)」という小さなショッピングモールを覗いてみました。偽ブランド品を扱っている店が数多く営業しており、時計やスニーカー、衣類など有名ブランドのニセモノが堂々と売られています。モノばかりか箱までニセモノという徹底ぶりにある意味感心。こういった偽ブランドは韓国あたりから輸入している場合が多いのですが、あまり出来がよくないところを見ると、ひょっとすると自国で生産しているのかもしれません。

中古PCやスマートフォンが販売されているショップで値段を偵察。日本では型落ちになっているようなスペックの低いノートPC、たとえば、5~7年以上前のCPUである「Core i5-8365U」や「Core i7-8550U」を搭載しているものが、いかにも「売れ筋」といった感じで売られていました。日本の売値の倍ほどの値段がつけられている製品も散見できます。

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第577号(2024/02/10発行)19面

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